新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

鹿の赤ちゃんヨシヨシ ①

2018/06/14(Thu)

ゴミ(殊に食品のパッケージなど)を捨てる場合、キッチン鋏小さく
切って
、出来るだけ嵩を低くするように努めておりますクラ駅長です。

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その過程で発見したのですが、ペットボトルはコノように、りんごの皮
むき状態
螺旋状に切って凹ませると、場所を取らずに済むんです。

リサイクルするとは言っても、ビール牛乳みたいに容器そのもの
使い回すワケではないでしょ?だったらコレでもいい筈だわな。

他所であまり聞かないので、もしかしたら私が発案者かも知れません。
だったらスゴいと思ってツイートに載せたのですが、イマイチ拡散され
ません
ねぇ。

さて新たな報告ですが、地元の隙間ネタです。奈良公園内の鹿苑
(ろくえん)で毎年恒例に行われている、鹿の赤ちゃん公開の行事に
行ってきました。

鹿も動物ですから発情期が決まっており、がソレに当たります。
で半年ぐらいの妊娠期間を経て、春先赤ちゃんが生まれるのですが、
最初のうちはこの鹿苑の施設内でお母さん共々保護されています。

そして、ある程度大きくなった夏前頃公園デビューするんですよ。

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だから顔見せと言うのか、予め人間の目線に慣れさせる訓練なのか、
毎年6月子鹿公開の行事があるという事になります。

そんな感じで自宅からバスで5分程度春日大社表参道まで行き、
奈良公園に入ります。…長らく住んでて、同じ鹿苑に行われる
「鹿の角切り」は見た事がありますが、こっちは初めてですね。

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…其処彼処を鹿ドヤ顔でウロついてる光景は私には見慣れたモノ
ですが、6月が鹿の愛護月間だとは知りませんでした

恐らくはコノ行事に合わせてあるのでしょうが、一応は神様のお使い
ですかから、年がら年中ヨシヨシすべき動物ではあります。

最近は奈良公園にも中国人とか多くて、要らん事をして困らせてる
らしいのですが、奈良の鹿はアタマがいいので、そのうちに中国人
見分けて対処するようになるだろうと期待しておりますよ。

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先述のように今年生まれたばかりの赤ちゃんは、基本的にまだ外へは
出てきてませんので、見た目として一番小さいのが、去年生まれた子
という事になります。…上半期の豆知識として覚えておいて下さい。

参道を春日大社の本殿方向へ進んで、途中で鹿苑へ曲がります。

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基本的に奈良の鹿全てが野生ではありますが、鹿の愛護会という
団体があって、定期的に見廻りをして、頭数の把握病気やケガ
した鹿の救護活動などを行います。

普段はひっそりした施設ですが、今の時期と秋の角切りの日は入口
が整備され、テントを出して職員さんやボランティアの方が対応する
ようですね。ココで入場券を買いました。

赤ちゃん公開入場料は300円。収入は鹿の保護活動に充てられます。

この中に入るのも20年振りぐらいですが、早速鹿の赤ちゃんをヨシヨシ
しに行く事にしましょうね。

→次回に続く



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No.4127 駅長が見た風景