別府鉄道を探る ⑧
2017/09/27(Wed)
…年に1度の北海道という大仕事を終えたので、再びカメラの修理を
試みるべく、空港から梅田のニコンプラザへ直行しましたクラ駅長です。
流石に本家本元だけあって、見積も工期もソノ場で出ました(10日程度)。
しかも宅配便で自宅まで届けて貰う手続きも出来ます(別途手数料)。
…「今までのは何だったんだ?」という事にもなりますが。
さて別府鉄道を探る旅です。引き続いて野口線跡を進んで行きますが…
野口線はカナリ早い時期に貨物の取り扱いをヤメてしまい、気動車に
よる旅客列車が運転されていた路線です。
途中駅は別府港-別府口-坂井-円長寺-藤原製作所前-野口。
![20170927b.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2afc45a99a5de9e5955e8554b44128ca/1506378122?w=150&h=112)
![20170927a.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2afc45a99a5de9e5955e8554b44128ca/1506378123?w=150&h=112)
こちらもほぼ全線区間が遊歩道として整備されており、駅の跡地には
こんな感じで休憩出来る東屋が設けられております。
…「夜桜会」って何やねん?ですが、消えかかってる元の表記を見ると
「坂井休憩所」と読めますね。ココが恐らく坂井駅の跡地でしょう。
![20170927d.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2afc45a99a5de9e5955e8554b44128ca/1506378130?w=150&h=112)
遊歩道(左)と一般の道路(右)が並行している所もあります。
変わった光景に見えますが、一方が鉄道線路だった事を想像すると、
まぁよく見る風景ですね。…線路跡に玄関が向いてるお家は、廃線後
に建ったモノかも知れません。
そして公園風に少し広くなった所が円長寺駅の跡地だという事で、
ココにもう1両の保存車がありました。
![20170927f.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2afc45a99a5de9e5955e8554b44128ca/1506378133?w=112&h=150)
三岐鉄道からやってきたバケットつきのキハ2号。ガッタン姉妹では
長女のキハニちゃんに当たります。
そしてこのキハニちゃんは、保存会の皆さんによる復元作業が行われ
ており、社員旅行で北条鉄道を訪れた時に案内して下さった誉田さん
がその世話人でもあるんですよ。
…アレ以来、ずっと「実物を見てみたいな」と思っておりました。
![20170927h.JPG](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/2afc45a99a5de9e5955e8554b44128ca/1506378132?w=150&h=112)
こちらも雨ざらしでカナリ痛んでるようですが、着々と進んでる感じです。
オリジナルはオレンジ色のツートンカラーでしょうが、何故かピンク?
今後の展開が期待される所です。
ではコノ円長寺駅の跡地をもぅ少し見てから、廃線跡の旅へと戻ります。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
試みるべく、空港から梅田のニコンプラザへ直行しましたクラ駅長です。
流石に本家本元だけあって、見積も工期もソノ場で出ました(10日程度)。
しかも宅配便で自宅まで届けて貰う手続きも出来ます(別途手数料)。
…「今までのは何だったんだ?」という事にもなりますが。
さて別府鉄道を探る旅です。引き続いて野口線跡を進んで行きますが…
野口線はカナリ早い時期に貨物の取り扱いをヤメてしまい、気動車に
よる旅客列車が運転されていた路線です。
途中駅は別府港-別府口-坂井-円長寺-藤原製作所前-野口。
こちらもほぼ全線区間が遊歩道として整備されており、駅の跡地には
こんな感じで休憩出来る東屋が設けられております。
…「夜桜会」って何やねん?ですが、消えかかってる元の表記を見ると
「坂井休憩所」と読めますね。ココが恐らく坂井駅の跡地でしょう。
遊歩道(左)と一般の道路(右)が並行している所もあります。
変わった光景に見えますが、一方が鉄道線路だった事を想像すると、
まぁよく見る風景ですね。…線路跡に玄関が向いてるお家は、廃線後
に建ったモノかも知れません。
そして公園風に少し広くなった所が円長寺駅の跡地だという事で、
ココにもう1両の保存車がありました。
三岐鉄道からやってきたバケットつきのキハ2号。ガッタン姉妹では
長女のキハニちゃんに当たります。
そしてこのキハニちゃんは、保存会の皆さんによる復元作業が行われ
ており、社員旅行で北条鉄道を訪れた時に案内して下さった誉田さん
がその世話人でもあるんですよ。
…アレ以来、ずっと「実物を見てみたいな」と思っておりました。
こちらも雨ざらしでカナリ痛んでるようですが、着々と進んでる感じです。
オリジナルはオレンジ色のツートンカラーでしょうが、何故かピンク?
今後の展開が期待される所です。
ではコノ円長寺駅の跡地をもぅ少し見てから、廃線跡の旅へと戻ります。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3867 鉄道廃線跡を探る