猫だらけの佐柳島 ①
2016/11/25(Fri)
…毎年恒例の木村鉄道の貸切列車、今年の「なごみ」に落選にしました
ので、その補完乗り鉄のために自主的に関東地方を回る事になりました。
本日は埼玉県桶川市よりお送りしておりますクラ駅長です。
…昨日の関東地方は思いがけない積雪量になったようで、私も新幹線に
乗ってて、新丹那トンネルを抜けたら景色が一変したのに驚きました。
各地で鉄道ダイヤが乱れまくってる中、私は更なる猫ヨシヨシを求めて
鶴見線の扇町駅に来たのですが、生憎のお天気で発見出来たのは
一匹だけ。辛うじて「空振り」は避けられたという所でしたね。
さて四国です。
多度津港から小さなフェリーに乗って、佐柳島という島へやってきました。
形は淡路島に似ていますが、長い方の径が2.5kmほどの小さな島です。
人口は約150人、でココもまた猫ヨシヨシの島として知られておりまして
もう船を降りたら探すまでもなくウロウロしてますね。
しかし相変わらず「観光客を出迎えよう」という気は更々ナイようです。
ちなみに多度津を出る時は満員だったフェリーですが、途中の高見島で
芸術祭目当ての客が殆ど降りたので、数人の地元の方の他は釣りに
来たらしいグループと、お墓参りみたいな夫婦のみ。猫目当ては私だけ
のようでした。
こういう「島の猫」にしては色のバリエーションが多い感じかな?
やはり閉鎖的な土地ですから、殆どが血縁関係になって似たような
色が多くなると聞いたのですが。
私が着いたのは島の南側にある本浦(ほんうら)という港なんですが、
船着場の前に広い土地があって、まずココに沢山集まってる感じです。
…やはり「猫が多い」という事は島の人(と言うか多度津町の担当者)も
自覚してるのか、特に案内はナイもののベンチが「猫仕様」ですね。
そして10月の半ばだというのに矢鱈と暑くて、基本的にはダレ気味です。
まず目に付いたのが、ずっと船着場の近くに居た仲良しの兄弟。
…まるでコピーして貼ったようにソックリで笑えました。
今回は次の船が来るまで5時間半ありますから、無駄にゆっくりしてます。
ノンビリと猫ヨシヨシの島を堪能する事にしましょう。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
ので、その補完乗り鉄のために自主的に関東地方を回る事になりました。
本日は埼玉県桶川市よりお送りしておりますクラ駅長です。
…昨日の関東地方は思いがけない積雪量になったようで、私も新幹線に
乗ってて、新丹那トンネルを抜けたら景色が一変したのに驚きました。
各地で鉄道ダイヤが乱れまくってる中、私は更なる猫ヨシヨシを求めて
鶴見線の扇町駅に来たのですが、生憎のお天気で発見出来たのは
一匹だけ。辛うじて「空振り」は避けられたという所でしたね。
さて四国です。
多度津港から小さなフェリーに乗って、佐柳島という島へやってきました。
形は淡路島に似ていますが、長い方の径が2.5kmほどの小さな島です。
人口は約150人、でココもまた猫ヨシヨシの島として知られておりまして
もう船を降りたら探すまでもなくウロウロしてますね。
しかし相変わらず「観光客を出迎えよう」という気は更々ナイようです。
ちなみに多度津を出る時は満員だったフェリーですが、途中の高見島で
芸術祭目当ての客が殆ど降りたので、数人の地元の方の他は釣りに
来たらしいグループと、お墓参りみたいな夫婦のみ。猫目当ては私だけ
のようでした。
こういう「島の猫」にしては色のバリエーションが多い感じかな?
やはり閉鎖的な土地ですから、殆どが血縁関係になって似たような
色が多くなると聞いたのですが。
私が着いたのは島の南側にある本浦(ほんうら)という港なんですが、
船着場の前に広い土地があって、まずココに沢山集まってる感じです。
…やはり「猫が多い」という事は島の人(と言うか多度津町の担当者)も
自覚してるのか、特に案内はナイもののベンチが「猫仕様」ですね。
そして10月の半ばだというのに矢鱈と暑くて、基本的にはダレ気味です。
まず目に付いたのが、ずっと船着場の近くに居た仲良しの兄弟。
…まるでコピーして貼ったようにソックリで笑えました。
今回は次の船が来るまで5時間半ありますから、無駄にゆっくりしてます。
ノンビリと猫ヨシヨシの島を堪能する事にしましょう。
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No.3561 猫ヨシヨシ日記