のと鉄道 再訪 ②
2016/04/25(Mon)
来る4月29日の「京都イベント」で、
第1部の「社長と祇園デート」に当選
してしまいましたクラ駅長です。
とは言え、あの辺りで30分以内で一周
出来て気の利いた所って全く知らない
もんですから昨日、現地へ下見に行って
参りました。
…まぁ近いですからラクに行けます。
下見の結果?
そんなもん秘密に決まってるでしょ。当日以降の報告をお楽しみに。
さてのと鉄道です。湯乃鷺駅…と言うか西岸駅で途中下車しております
ので、折角だから駅舎の中も見てみましょう。
…まぁほぼ想像通りと言いますか、やはり当該アニメのポスターなどが
溢れております。
作品について全く知らないので、ウィキペディアを斜め読みしてみました。
東京で生活していた主人公の女子高生(真ん中の子)が、両親の
離婚を期に、石川県で温泉旅館を経営する祖母の元に引き取られ、
その旅館で仲居のアルバイトをしながら地元の学校に通い、仲間
たちと色々ありつつ成長していく…。
…っと、こんな感じ?
アニメ作品ではあるものの、登場する風景や建物が現物をモデルに
かなりリアルに描かれているという事で、温泉街の最寄り駅として
登場するのがココなんだそうな。へーぇ。
…私にはコレ以上、掘り下げようが
ナイので、次の列車で次の駅…
能登鹿島に向かいます。
ぁ、後から乗車予定の「里山里海」
が来てしまいました。
この臨時列車のスジがあるお蔭で、
短時間に細かく駅巡りが出来るの
ですが、ちょっと意外。
西岸0951---能登鹿島0958 普通627D (※普通列車としての列番)
…平日だから、地元対応のために特別料金
が要らない普通車が連結されてると思ってた
(ドコかでそんな案内を見た)んですよね。
ぃゃ、決してソノ300円が惜しいワケではなく、
後の楽しみに取っておきたかったのですが。
まぁ仕方ありません。
一駅ですがちゃんと払って乗車。車内の様子
などは後でゆっくり見る事にしますので、ココは
スルーです。
はい到着。西岸駅も桜がキレイな所でしたが、
ソレを上回るスケールだという事ですよ。
ほうほう、なかなかの絶景ではナイですか。
社員旅行の時は、バスで前の道路を通過しただけでしたが、ガイドさん
が「桜の名所である」という説明をしてたのを覚えておりました。
昨夜の暴風雨の影響が残ってるのか、些かスッキリしない空模様
ですが、見事に満開です。…アレでよく散らなかったもんだ。
…コレだけ桜が見事な駅ですから、ココには「能登さくら駅」という
別名もあるそうな。
駅前では地元の皆さんが色々と屋台を出してましたので、その中から
アレを買って次の列車に乗り、アノ場所で頂くというのを思いつきました。
では次、いよいよ穴水駅に行ってみましょう。
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No.3347 乗り鉄日誌>第三セクター路線