新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

丹後あかまつ ②

2015/11/15(Sun)

「ネタ列車」のページに新たに2本、記事を追加しましたクラ駅長です。

#007 由利高原鉄道「まごころ列車」
#008 JR東日本 BRT…バス高速輸送システム

休みの日毎に2本ずつぐらいのペースが丁度かなあと。
概ね北から順番に並んでますが、更新順は変わるかも知れません。

さて「丹後あかまつ」ですが、天橋立団体の爺さんたち全部降りた
ので、ゆっくりと車内を見学してみましょう。

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「あおまつ」と同じく、トイレの部分に大きなロゴがあり、内装としては
カラーコルトン沿線風景が並べてあります。

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販売カウンターは、カフェという感じではなくグッズ程度でしょうか?

そしてまぁ…よく見る感じインテリア。豊岡方向に向かって右側が海
なので、窓側向きのカウンターは右側にあります。

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コレまたよくある本棚ですが、大抵は本の大きさの事を考えてナイ
言うか大きな図鑑などが入らないサイズな気がしてきました
他の会社の水戸岡デザインも然り)。
…ダボの位置で高さを調整出来るようになってたらイイのにね。

窓上の「天袋」収納スペースなので、グッズの在庫などを入れておく
のに便利なようでした(アテンダントさんが開け閉めしてた)。

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停車中に、京都発特急「はしだて1号」が追い付きました。
ココからの乗り継ぎも可能なダイヤになってねようですね。

まだまだ使えそうな381系伯備線へでも持って行ったらどうかな?

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アテンダントさんから「天橋立からは(あんた1人の)貸切ですよ」
と言われてましたが、飛び込みで親子連れさんが1組乗車

ソレでも贅沢な使い方の出来る状況で天橋立を発車です。
…程なくして右側に、天橋立の内海である阿蘇海が広がります。
向こうに見えるのが砂洲でしょう。

という事で「丹後あかまつ」の旅、まだまだ続きます。



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No.3185 乗り鉄日誌>第三セクター路線