根室本線 ①
2015/11/02(Mon)
本日は月1回の定例乗り鉄(木村イベントとは別に月イチで何か行く)
のため、岐阜県中津川市よりお送りしておりますクラ駅長です。


…明知鉄道の食堂車「大正ロマン号」に乗ってきました。夜勤明けで
奈良を出て、そのまま寝ずに走ってきましたので、カナリ疲れましたが。
今日はソノ足で、長野県の上松森林鉄道に行ってきます(雨ですが)。
ネタが立て込んでますので、この勢いだと報告は恐らく年明けぐらいに
なりますが、適当にお楽しみに。
さて北海道です。根室からの花咲線…快速「はなさき」で釧路に到着
しましたので、ココからはメインルートの根室本線に乗り換えです。


…今時珍しい、ホームでの駅弁の立ち売り
がある釧路駅です。お昼を過ぎてるからか、
全品100円引きという措置ですね。
入線している「スーパーおおぞら」のアイドリング音がウルさくて、
碌に会話が聞き取れない。…そんな状況も久し振りに体験しました。
ココでまた2品ほど調達して、先発の「スーパーおおぞら8号」を
見送りました。…「スーパー」でも札幌まで4時間ちょっと掛かるのね。
そんな感じで私が乗るのは、次の帯広行き普通列車です。


釧路1348---帯広1716 普通2526D 釧クシ キハ40×1両
…帯広まで、こっちも4時間半ですか。今日の午後はコノ列車だけで
潰れてしまうと言うか…根室本線は下りに存在する「日本一長い普通
列車2429D」が有名ですが、こっちもナカナカのもんだと思いますね。

車体の老朽化が進み、いつまで見れる
か分からないキハ40でもあります。
国鉄時代の青いクロスシートを残す
数少ない形式ですが、昭和の乗り鉄
情緒を楽しめるのも今のうちかも
知れませんね。
…ちなみに私は、乗り鉄で最も憧れが
強かったのはディーゼル急行です。
あと10年早く生まれてたら(コレばっかりですが)18きっぷではなく
ワイド周遊券の類で乗り鉄に励んでた事だと思われます。
(高校1年生の時、1回だけ「東北ワイド」を使った事がありますが。)
っと、既に発車しておりました。


隣の新富士は、釧路の貨物駅でもあるようです。
…ってか何気に東海道新幹線と同じ駅名ってのが、地味だけど珍しい?
社長が「毛ボーボーツアー」と称して訪れた大楽毛。増毛とココを
セットにしたのか…カナリの移動距離である事が始めて分かりました。

そんな感じで駅弁1食目。釧路駅の
「花咲かにめし」と行きましょう。
…やはり北海道です。
カニ・ウニ・イクラ・サケがローテーション
で回ってる感は否めませんが、雄大な
車窓を眺めつつの駅弁は最高です。
とは言うものの、1食あたり10分あれば
完食してしまうので、調整が大変です。
…この後はコノ列車で帯広まで行って、今日は帯広泊まりなのですが
先はまだまだ長そうですね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
のため、岐阜県中津川市よりお送りしておりますクラ駅長です。
…明知鉄道の食堂車「大正ロマン号」に乗ってきました。夜勤明けで
奈良を出て、そのまま寝ずに走ってきましたので、カナリ疲れましたが。
今日はソノ足で、長野県の上松森林鉄道に行ってきます(雨ですが)。
ネタが立て込んでますので、この勢いだと報告は恐らく年明けぐらいに
なりますが、適当にお楽しみに。
さて北海道です。根室からの花咲線…快速「はなさき」で釧路に到着
しましたので、ココからはメインルートの根室本線に乗り換えです。
…今時珍しい、ホームでの駅弁の立ち売り
がある釧路駅です。お昼を過ぎてるからか、
全品100円引きという措置ですね。
入線している「スーパーおおぞら」のアイドリング音がウルさくて、
碌に会話が聞き取れない。…そんな状況も久し振りに体験しました。
ココでまた2品ほど調達して、先発の「スーパーおおぞら8号」を
見送りました。…「スーパー」でも札幌まで4時間ちょっと掛かるのね。
そんな感じで私が乗るのは、次の帯広行き普通列車です。
釧路1348---帯広1716 普通2526D 釧クシ キハ40×1両
…帯広まで、こっちも4時間半ですか。今日の午後はコノ列車だけで
潰れてしまうと言うか…根室本線は下りに存在する「日本一長い普通
列車2429D」が有名ですが、こっちもナカナカのもんだと思いますね。
車体の老朽化が進み、いつまで見れる
か分からないキハ40でもあります。
国鉄時代の青いクロスシートを残す
数少ない形式ですが、昭和の乗り鉄
情緒を楽しめるのも今のうちかも
知れませんね。
…ちなみに私は、乗り鉄で最も憧れが
強かったのはディーゼル急行です。
あと10年早く生まれてたら(コレばっかりですが)18きっぷではなく
ワイド周遊券の類で乗り鉄に励んでた事だと思われます。
(高校1年生の時、1回だけ「東北ワイド」を使った事がありますが。)
っと、既に発車しておりました。
隣の新富士は、釧路の貨物駅でもあるようです。
…ってか何気に東海道新幹線と同じ駅名ってのが、地味だけど珍しい?
社長が「毛ボーボーツアー」と称して訪れた大楽毛。増毛とココを
セットにしたのか…カナリの移動距離である事が始めて分かりました。
そんな感じで駅弁1食目。釧路駅の
「花咲かにめし」と行きましょう。
…やはり北海道です。
カニ・ウニ・イクラ・サケがローテーション
で回ってる感は否めませんが、雄大な
車窓を眺めつつの駅弁は最高です。
とは言うものの、1食あたり10分あれば
完食してしまうので、調整が大変です。
…この後はコノ列車で帯広まで行って、今日は帯広泊まりなのですが
先はまだまだ長そうですね。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.3172 乗り鉄日誌>JR北海道