富山地鉄 鉄道線の残り区間 ①
2015/08/14(Fri)
…今は会社から自転車で5分の所に住んでますが、親が死んだら
実家へ帰る事になるだろうから、片道30分程度の車通勤が復活する
ワケで…ソレが何より面倒なクラ駅長です。
幸いな事に実家は、車の駐車スペースに余裕があるから、「もどき」は
イベント事や遠出専用として、通勤用に中古の軽自動車があっても
イイかなあと思い始めてたりもします。
スズキのラパンあたりが可愛くていいですね。社長が嫁に来た場合
にもセカンドカーとして丁度イイ(猫殴)。
さて富山地鉄です。
前日は富山市内に泊まり、夕食に富山名物だという「ブラックラーメン」を
頂いたら、あまりの塩辛さにカルチャーシッョクを受け…乗り鉄開始です。
今日の午前中はココから、残ってる不二越線・上滝線で岩峅寺まで行き、
折角だから本線と立山線の分岐点である寺田駅を見てこようという計画。
…すっかり「こっちが本家」になったような京阪3000系で出発です。
稲荷町の車庫にレッドアローが居ました。
昨日は地鉄のオリジナル車に乗ったから、
コレに乗れれば特急車両も制覇ですね。
関西人の私にすれば、むしろ西武鉄道
での時代を知りませんが、今のやつ
より直線的でカッコいい気がします。
…時刻表を見返してみるに、寺田から
戻ってくる時に上手く当たりそう。
不二越線・上滝線とは言っても、運行形態
としては1本の路線です。こちらものどかな
田園風景が続きますね。
…ぁ、東急だ。しかも帯が大井町線っぽい?
「ついにステンレスのロングシートが入ったか!」という感想は、
大井川鉄道と共通するモノがありますが、時代の流れかなあ。
そんな感じで岩峅寺に到着。不二越線・上滝線
の列車は、基本的にココで折り返します。
元は別々の会社が乗り入れる駅だったので、
このような形になってるらしいのですが、
不二越線側からも立山方面へ行ける
配線構造になってますね。
…現在は使われてナイようですが。
今ある大きめの私鉄というのは、大抵が
周辺の中小私鉄を吸収合併して成長した
所が多く、古い駅ほど面白い配線が残ってる
ケースが多いんです。
…都会では高架化が進み、面影を失くして
分からんようになった所も多いですが。
そしてココはまた駅舎が立派ですね。…次回に改めて紹介しますが。
開業当時からのモノと思しき建物は、文化財登録もされてるそうな。
バリアフリーが当たり前の時代にはそぐわない感じではありますが、
この古めかしさには、カナリ心が安らぐモノを感じます。
…歳なんでしょうか?
という事で次の列車まで、もう少し駅構内を見学して、寺田方面へ向かう
事にしようと思います。
※コメント・感想は →こちら までお願い致します。
実家へ帰る事になるだろうから、片道30分程度の車通勤が復活する
ワケで…ソレが何より面倒なクラ駅長です。
幸いな事に実家は、車の駐車スペースに余裕があるから、「もどき」は
イベント事や遠出専用として、通勤用に中古の軽自動車があっても
イイかなあと思い始めてたりもします。
スズキのラパンあたりが可愛くていいですね。社長が嫁に来た場合
にもセカンドカーとして丁度イイ(猫殴)。
さて富山地鉄です。
前日は富山市内に泊まり、夕食に富山名物だという「ブラックラーメン」を
頂いたら、あまりの塩辛さにカルチャーシッョクを受け…乗り鉄開始です。
今日の午前中はココから、残ってる不二越線・上滝線で岩峅寺まで行き、
折角だから本線と立山線の分岐点である寺田駅を見てこようという計画。
…すっかり「こっちが本家」になったような京阪3000系で出発です。
稲荷町の車庫にレッドアローが居ました。
昨日は地鉄のオリジナル車に乗ったから、
コレに乗れれば特急車両も制覇ですね。
関西人の私にすれば、むしろ西武鉄道
での時代を知りませんが、今のやつ
より直線的でカッコいい気がします。
…時刻表を見返してみるに、寺田から
戻ってくる時に上手く当たりそう。
不二越線・上滝線とは言っても、運行形態
としては1本の路線です。こちらものどかな
田園風景が続きますね。
…ぁ、東急だ。しかも帯が大井町線っぽい?
「ついにステンレスのロングシートが入ったか!」という感想は、
大井川鉄道と共通するモノがありますが、時代の流れかなあ。
そんな感じで岩峅寺に到着。不二越線・上滝線
の列車は、基本的にココで折り返します。
元は別々の会社が乗り入れる駅だったので、
このような形になってるらしいのですが、
不二越線側からも立山方面へ行ける
配線構造になってますね。
…現在は使われてナイようですが。
今ある大きめの私鉄というのは、大抵が
周辺の中小私鉄を吸収合併して成長した
所が多く、古い駅ほど面白い配線が残ってる
ケースが多いんです。
…都会では高架化が進み、面影を失くして
分からんようになった所も多いですが。
そしてココはまた駅舎が立派ですね。…次回に改めて紹介しますが。
開業当時からのモノと思しき建物は、文化財登録もされてるそうな。
バリアフリーが当たり前の時代にはそぐわない感じではありますが、
この古めかしさには、カナリ心が安らぐモノを感じます。
…歳なんでしょうか?
という事で次の列車まで、もう少し駅構内を見学して、寺田方面へ向かう
事にしようと思います。
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No.3092 乗り鉄日誌>地方私鉄