秩父鉄道 ②
2015/01/21(Wed)
住んでるアパートの契約が5月初旬頃に切れるので、そろそろ
不動産屋から更新の打診が来てるのですが…どうしようかな?
と思うクラ駅長です。
今の環境…JRの駅まで徒歩3分というのは、ひたすら「乗り鉄に
便利なように」というだけで選んだので、近くにコンビニはないわ、
会社までの通勤途中に結構な渋滞が起こる箇所があるわ…段々と
不便を感じるようになってきたんですよね。地味に家賃も高いし。
乗り鉄に出かける以外の外出は殆ど車だし、その乗り鉄も乗り潰しに
関しては「あと数回出掛けたら達成してしまう」状況になりました
ので段々と「駅前である」意義がなくなってきたんですよね。
指定券なども最近はネットで買いますし。
…もっと田舎で安く上がる所があれば引っ越すかも知れません。
その辺は更新の時の不動産屋との交渉次第ですが。
さて秩父鉄道です。
三峰口から同じ列車で
折り返すので、
僅かな時間しかあり
ませんが、駅の構内を
見てみましょう。
ココでも「鉄道むすめ」
の萌えキャラちゃんが
お出迎え。もしかして
社長の頃よりも更に
増殖してる?
と、秩父にも御嶽山という山があるんですか?…折角自分の中で
「御岳山≠御嶽山」の問題が解決したのに、また分からなくなる
じゃないですか!
ソレはさて置き、石崎相談役のコメントにもありましたように、秩父鉄道
でも「パレオエクスプレス」と題したSLが走ります。
復活運転的な期間限定のモノかと思ったら、意外と通年運行なんですね。
時期によっては平日にも走るらしい。この日は運休日でしたが。
だから駅の構内には転車台があります。横断幕も大きく誇らしげですね。
…「愛と冒険」?ドノ辺が愛でドノ辺が冒険なのかはよく分からんけど。
「首都圏から一番近いSL」とも銘打ってましたね。通年運行なら、
JRの期間限定モノなどと違ってソレほど殺到もしないでしょう。
また機会があれば行ってみます。
そして駅舎と反対側には、小規模ながら展示車両のある鉄道公園が
ありました。…近くへ行ってる時間はナイので、ホームから見える範囲
での見学ですが。
そう、秩父の電車って、私の脳内では今だにこんな色のイメージ
でしたわ。ちなみに現在走ってる急行用の車両に一部、こんな感じの
復刻塗装があるようです(チラっとだけ見かけた)。
という事で、さっきと同じ電車が熊谷行きに
なって折り返します。
…秩父、長瀞と過ぎて荒川を渡り寄居へ。
秩父鉄道では、ローカル私鉄でも今や珍しく
なった貨物列車が健在ですよね。
沿線で採れる石灰石を運ぶのですが…。
時々こんな感じで出会うのですが、石灰用のホッパ車の記号が「ヲキ」
っていう他所では見ないモノになってます。何コレ?
武川から分岐して熊谷の貨物ターミナルまで、旅客営業のない貨物線
も存在するんですね。 コレまた現地へ来るまで知らなかった事実です。
そんな感じで秩父鉄道の旅は、まだまだ続きます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
不動産屋から更新の打診が来てるのですが…どうしようかな?
と思うクラ駅長です。
今の環境…JRの駅まで徒歩3分というのは、ひたすら「乗り鉄に
便利なように」というだけで選んだので、近くにコンビニはないわ、
会社までの通勤途中に結構な渋滞が起こる箇所があるわ…段々と
不便を感じるようになってきたんですよね。地味に家賃も高いし。
乗り鉄に出かける以外の外出は殆ど車だし、その乗り鉄も乗り潰しに
関しては「あと数回出掛けたら達成してしまう」状況になりました
ので段々と「駅前である」意義がなくなってきたんですよね。
指定券なども最近はネットで買いますし。
…もっと田舎で安く上がる所があれば引っ越すかも知れません。
その辺は更新の時の不動産屋との交渉次第ですが。
さて秩父鉄道です。
三峰口から同じ列車で
折り返すので、
僅かな時間しかあり
ませんが、駅の構内を
見てみましょう。
ココでも「鉄道むすめ」
の萌えキャラちゃんが
お出迎え。もしかして
社長の頃よりも更に
増殖してる?
と、秩父にも御嶽山という山があるんですか?…折角自分の中で
「御岳山≠御嶽山」の問題が解決したのに、また分からなくなる
じゃないですか!
ソレはさて置き、石崎相談役のコメントにもありましたように、秩父鉄道
でも「パレオエクスプレス」と題したSLが走ります。
復活運転的な期間限定のモノかと思ったら、意外と通年運行なんですね。
時期によっては平日にも走るらしい。この日は運休日でしたが。
だから駅の構内には転車台があります。横断幕も大きく誇らしげですね。
…「愛と冒険」?ドノ辺が愛でドノ辺が冒険なのかはよく分からんけど。
「首都圏から一番近いSL」とも銘打ってましたね。通年運行なら、
JRの期間限定モノなどと違ってソレほど殺到もしないでしょう。
また機会があれば行ってみます。
そして駅舎と反対側には、小規模ながら展示車両のある鉄道公園が
ありました。…近くへ行ってる時間はナイので、ホームから見える範囲
での見学ですが。
そう、秩父の電車って、私の脳内では今だにこんな色のイメージ
でしたわ。ちなみに現在走ってる急行用の車両に一部、こんな感じの
復刻塗装があるようです(チラっとだけ見かけた)。
という事で、さっきと同じ電車が熊谷行きに
なって折り返します。
…秩父、長瀞と過ぎて荒川を渡り寄居へ。
秩父鉄道では、ローカル私鉄でも今や珍しく
なった貨物列車が健在ですよね。
沿線で採れる石灰石を運ぶのですが…。
時々こんな感じで出会うのですが、石灰用のホッパ車の記号が「ヲキ」
っていう他所では見ないモノになってます。何コレ?
武川から分岐して熊谷の貨物ターミナルまで、旅客営業のない貨物線
も存在するんですね。 コレまた現地へ来るまで知らなかった事実です。
そんな感じで秩父鉄道の旅は、まだまだ続きます。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.2887 乗り鉄日誌>地方私鉄