新・駅長日誌

ここ最近、家でも職場でも「大掃除」をやる機会が多いんですよ。

家＝父　職場＝以前居た「借りたものを返さない人」
が、「何でもそこら辺に放置するやつ」なもんで、古い不用品が雑然と
色々あるんですよね。
私はそう言うの嫌いだから、自分の身の回りに関しては定期的に「捨てる」
という事をしますが、世の中にはそれが出来ない人が多い…。

で、家の大掃除をまずガレージから始めたんですが（休日にちょっとずつ）、
ウチの両親は、もう高齢なもんで不謹慎なハナシながら「先が見えてる」
状態である。母が言うには、

「自分はちゃんと『要る・要らない』を整理してるけど、父はそれが出来ない。
将来、遺品を整理するような時は、一個ずつしっかり確認しないと、
何処に何が入ってるか分からんから気をつけろ。」

だそうな。
具体的には「服の内ポケットに現金」とか「本の隙間に残高のある通帳」とか…
確かにそれはありがちだな。

…まだ今の所、その手の「掘り出し物」には遭遇出来てませんが、
気をつけよう。