新・駅長日誌

東海キヨスクのキャラクター、キヨ子ちゃん＆キヨ美ちゃんと
ツイッターの相互フォローをさせて頂いて久しいのですが、
毎度、ツイートの「中の人」のセンスの良さに感心しているクラ駅長です。
…何となく「生協の白石さん」に通じるモノがありますよね。

この２人を実写化するとしたら…もぅ「姉＝社長＆妹＝椎名つるぎ」
で決まりだと思うんです…だって「趣味・鉄道旅行」は公式プロフにも
ピッタリだし、ボケとツッコミも「そんな感じ」でイケそう。で、何より
方言指導が要らない！…設定年齢に無理がナイ事もナイですが。
是非とも見てみたいもんです。脇を固めるのは木村鉄道の皆さん、
「使えない上司」の役でヨコミさんも特別出演！…うわー、楽しそう。

さて、長堀鶴見緑地線の続きですが…













松屋町。
…駅名も地名も正式には「まつやまち」なのですが、何故か大阪の人は
「まっちゃまち」と発音するんですよね。
同じ関西とは言っても、私にはその「音便変化」が理解出来ません。

そのうち行くと思うんですが、「天下茶屋→てんがちゃや」なんてもっと謎。
(日本語ソフトの変換まで、しっかり対応してるしww)
普通に読めば「てんかぢゃや」でしょ？濁点が移動するんですから。













その「まっちゃまち」の商店街は、
玩具の問屋さんや人形店などが
軒を連ねる町として知られています。

…駅にもオモチャのディスプレイがありましたが、色々と無理があるなあ。
結納用品のラインナップに、老夫婦の人形があるのは
「こんな風になるまでお互い仲良く元気でいようね」という意味があるそうな。
…けっ！














そんな私怨はイイとして…
谷町六丁目・玉造・森ノ宮と続きます。

玉造・森ノ宮はJR大阪環状線と同じ続き
だから路線が平行してる事になりますね。
…って事は、線路が南北方向に
カーブしたという事か。

窓の外が見えない地下鉄では、
なかなか掴みにくい感覚もありますよね。

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