新・駅長日誌

ココ最近ずっと、私の中で「社長」と言えば社長の事なのですが、
大学生の頃、Ｓ君という後輩が居て、彼の綽名が「社長」だったんですよ。
…１回生が入部して暫く経って、色々と打ち解けた頃に、新入生同士が
話してて、私もソレを聞いてたのですが…

「Ｓ君って高校の時、何か綽名とかあったの？」
彼は元々寡黙なヤツなのですが、それに対してボソっと一言
「…社長。」

…詳しくは分からんのだけど、昔のキャバレーとかで客を呼び込む時に
誰彼なく「どぉっすか社長！いい娘いますよ！」ってな感じで
持ち上げられる「あのキャラクターだ」と言う事で付いた綽名なんだそうな。
（今こうして書いてても、ますます分からん。）
だから「社長」と聞くと１％ぐらいはＳ君の事を思い出すクラ駅長です。

…余談ですが、列車の「車掌」も元々は「列車長」という事で「車長」と
呼んでた時期があったそうな。
お客の中に「社長」が居ると紛らわしいので変わったとか？


さて、「クラ駅長と行く雨の御堂筋
あなたを偲んで南へ乗り鉄？」の
続きですが…

「小糠雨」どころの騒ぎでは
なくなってきました。
何かもう「横殴り」と言うか…
今まさに「台風直撃中」なんでしょう。
…東三国ね。














ＪＲと接続する新大阪…
どこかが運休になってるらしく、振り替え輸送の発生です。
振り替え票を持ってる人が有人改札に殺到するので、ソコだけ長蛇の列。


…大阪の地下鉄に多い「複合駅名」
の元祖である西中島南方。

どっちの地名を冠するかでモメた時に
「じゃあ両方」って付けちゃうパターンで
まだ行ってませんが谷町線なんかは
コレの宝庫です。

…車のナンバーの「尾張小牧」も
確かそうでしょ？













雨に煙る淀川を越え、中津…予備校の時に何度か来ました。













何となく「戻ってきた」感じのする梅田。
淀屋橋も前の会社の時によく使ってました。