新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

能登はいらんかいね

2012/09/17(Mon)

ここ数日、「泥酔した人気アイドルがお姫様抱っこで輸送されてる」
週刊誌の写真が世間を賑わせておりますが…
ああ言う記事を見て私が最初に思う事は、やっぱり
「その場面に出くわしたタクシーの運転手さんって
どんな気分なのか?」
って事なんですよ。

東京では芸能人のお客も日常的なのかも知れませんが…尚且つ、
ナンバーは画像処理で隠されてますが、塗装や車種で会社ぐらいは
特定は出来ます。恐らく休憩時間とかに「アレ(運転手)誰よ?」
って話題になってる筈…。

続いて感じたのが、
「同じ泥酔したアイドルでも、ウチは明るい方向でよかったなあ。」
と…もし社長に泣かれたら、どぅ対処したらイイのか?
無意味に悩んでいるクラ駅長です。
(ソコまで気を許されたらもぅ…!ですが。)

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そんな感じで迎えた週末。
初の「大阪市内」が出ました。
一気に記録更新です(高速料金を含む)。

タクシーは乗客も行先も事情も様々です。
という事で…

泥酔したアイドルの皆様も、
ご乗車お待ちしております。



さて、「いい夢旅気分!クラ駅長の七尾線ふしぎ発見」の続きですが…

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列車は意外と真っ直ぐな線路を
ブロワー音を響かせて北上します。

予想通り、北陸本線から同じ顔ぶれの
乗り鉄さんたちが
引き続いて乗ってます。

「ボックスシートを陣取る」
→「女子高生とかは敬遠して立ってる」
→「効率悪く混んでるように感じる

…誠に悪循環ですねぇ。乗り鉄も常に
清楚なファッション&ジェントルな所作
を心がけねばいけません。

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羽咋駅で交換待ちの長時間停車。
ココは「UFOが頻繁に現れる町」
として知られていますね。

UFOか…私は信じてますよ。見た事はナイですが。
他にも、写真は撮れなかったけど宝達駅には「モーゼの墓」
を案内する看板がありました。あの旧約聖書の?
胡散臭い…いやロマンに溢れる七尾線の沿線です。

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「ゼロの焦点」原作&初代映画版では、
主人公が能登金剛へ行く時に、ココから
「北陸鉄道能登線」に乗り換えています。
私が産まれた昭和47年に廃止された
模様ですが…。

相変わらず無駄に色々と考えを
巡らしつつ上りのサンダーバード
到着を待って発車…。


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そして七尾駅着。
ココから乗り換えです。

七尾線は一つ先の和倉温泉駅が終点なのですが、
直通する特急は別として、普通列車は全て、ココからのと鉄道の列車
に乗り換える
という、謎の運行形態です。

しかし「のとホーム」て…地元の住宅会社かと思うじゃないですか。
「のと鉄道乗り場」とか「和倉温泉・穴水方面 普通列車」じゃないの?

「うっわー…!エラい事になっとるなぁー!」
そんな「のとホーム」でクラ駅長が見たモノとは?




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No.2031 乗り鉄日誌>JR西日本