夏野菜の貧乏料理 ①
2012/08/05(Sun)
ここ最近毎日ホントに暑くて…
もぅ嫌になりますねぇ。
今は毎日、日勤の仕事なので、
夕方に帰ってきて部屋に入ると、
熱風が押し寄せてくる感じなんですよ。
幸いにもウチの部屋は廊下の一番奥にあり
向かいは空家なので…誰も通らないのを
いい事に、玄関から窓までを開け放して
空気抜きをするんです。
…んで、たまにそのまま風呂に入って
全裸でウロウロと。
野生的かつセクシーなクラ駅長です。…え、見たくない?
さて先日、会社で貰ってきた夏野菜の数々…どぅしたもんかと考えました。
…言うと怒られるハナシかも知れませんが
本音では、さほど有り難いとは思わないんですよ。
野菜は嫌いではありませんが、ソレなりに料理の心積もりをしてる所へ
賞味期限の短いモノに割り込まれると予定が狂うと言うか…
んで、この手の自家栽培の夏野菜というのは、
調子がいいと際限なく実が成るもんだと言う事。子供の頃に実家で
身をもって体験してます。…もぅ毎日トマトとキュウリばっかり!
…今回も下手すると連続技で押し寄せてくるかも知れん。
だから、ご当人には「私も独り暮らしなので、そんなに要らないですから…」
とお願いしてから貰ってきました。…以後は持って来ないで下さいね。
しかしまぁ、せっかく頂いたもんですから、有り難く料理致しましょう。
ナスとオクラを千切りにして、一番安い牛肉を用意…
一個だけ残ってたタマゴを先に軽く
焼いといて、肉と野菜をブチ込んで
コレもタマタマ残ってた焼肉のタレで
調味…。
…ナスって意外と油を吸いますよねぇ。
まぁ夏場だからイイか。
仕上げに黒胡椒を振ります。
…はい、「そう言う炒め物」。
具体的な名前なんかありません!
「煮る」のが定番のオクラですが
軽く炒めてるだけなので、
苦味が効いて「ゴーヤ」っぽい
感じがせんでもない。
…ビールに合いますよ。
無理に真似して作らなくてもイイですが。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.1988 男の貧乏料理