北条鉄道 ②
2012/07/25(Wed)
…現在、この歳で新人研修中のクラ駅長です。
まだ4日目なのですが、既に「業界の面白いエピソード」を20個ぐらい
仕入れてしまいました。…追々お伝えして行こうと思います。
んで日々何をしてるかと言いますと…「座学」という、いわゆる教室で
机と黒板で勉強する段階を経まして、昨日から実技なのですが…
先生が「今日は初日だから軽めに行こうか」とか言って、奈良市内から
針と室生を経由して大宇陀まで行って来ました。…えらいこっちゃ。
…奈良ローカルですいません。
さて、北条鉄道の続きですが…
列車は、ご覧の通りの豊かすぎる自然の中を
ゴトゴトバキバキ走って行きます。
…ココまで緑に囲まれまくってる線路って
初めて見たぞ。
社員旅行で乗った山形鉄道では、
自然保護の観点から線路に撒く除草剤の
濃度を薄くしてるという事でしたが…
ケチりすぎ…いや自然保護しすぎでね?
途中の駅は、どれも国鉄時代の雰囲気を残す、味のある駅でした。
…そんな感じで終点の北条町駅に到着。
駅舎は新しいですが、古い駅舎の当時の看板だけが残されてました。
最近のレールバスは、トイレのスペースを利用して、
個性的なロゴやイラストが描かれているモノが多いですよね。
…車両開発部長として、木村鉄道でも参考にしようと考えてますが。
今回は時間があるので、すぐの列車で
折り返さずに、駅とその周辺を散策する
事にしました。
…取り敢えずは休憩するかな。
ベンチもこう言ってるわけだし。
駅には窓口があって駅員さんも居る
のですが、回数券やグッズは売ってるけど
普通乗車券は車内で買うシステム。
だから改札はありません、フリーパスです。何でだろう?
んで駅前に出ると…
思った以上に発展してます!
ショッピングモールや図書館が入った
複合施設のようですね。
もう少し鄙びた感じの終着駅を
想像してたんですが…コレはビックリ。
さて、北条町駅には、コレまた名物駅長が居るのですが…
その辺は次回の講釈で…。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
まだ4日目なのですが、既に「業界の面白いエピソード」を20個ぐらい
仕入れてしまいました。…追々お伝えして行こうと思います。
んで日々何をしてるかと言いますと…「座学」という、いわゆる教室で
机と黒板で勉強する段階を経まして、昨日から実技なのですが…
先生が「今日は初日だから軽めに行こうか」とか言って、奈良市内から
針と室生を経由して大宇陀まで行って来ました。…えらいこっちゃ。
…奈良ローカルですいません。
さて、北条鉄道の続きですが…
列車は、ご覧の通りの豊かすぎる自然の中を
ゴトゴトバキバキ走って行きます。
…ココまで緑に囲まれまくってる線路って
初めて見たぞ。
社員旅行で乗った山形鉄道では、
自然保護の観点から線路に撒く除草剤の
濃度を薄くしてるという事でしたが…
ケチりすぎ…いや自然保護しすぎでね?
途中の駅は、どれも国鉄時代の雰囲気を残す、味のある駅でした。
…そんな感じで終点の北条町駅に到着。
駅舎は新しいですが、古い駅舎の当時の看板だけが残されてました。
最近のレールバスは、トイレのスペースを利用して、
個性的なロゴやイラストが描かれているモノが多いですよね。
…車両開発部長として、木村鉄道でも参考にしようと考えてますが。
今回は時間があるので、すぐの列車で
折り返さずに、駅とその周辺を散策する
事にしました。
…取り敢えずは休憩するかな。
ベンチもこう言ってるわけだし。
駅には窓口があって駅員さんも居る
のですが、回数券やグッズは売ってるけど
普通乗車券は車内で買うシステム。
だから改札はありません、フリーパスです。何でだろう?
んで駅前に出ると…
思った以上に発展してます!
ショッピングモールや図書館が入った
複合施設のようですね。
もう少し鄙びた感じの終着駅を
想像してたんですが…コレはビックリ。
さて、北条町駅には、コレまた名物駅長が居るのですが…
その辺は次回の講釈で…。
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No.1977 乗り鉄日誌>第三セクター路線