伊賀鉄道 ③
2012/07/15(Sun)
AKB48の柏木ゆきりんがソロデビューだそうですが…
この人は、他のメンバーに比べて「ファンに対して融通を利かせてくれる」
というので特に人気があるのだと聞いた事があります。
実際には受け取る事を禁止されてるプレゼントを貰ってくれるとか。
…ウチの社長の場合。
受け取るのは当然として、遠回しに催促するからなぁ。それも「お米」とか、
たまに命に関わるレベルで。一口にアイドルとは言っても色々ですねぇ。
まぁソコが可愛いのですが…クラ駅長です。
えーと、何だ?…伊賀鉄道の続きですね。
一応、電車は「ワンマン運転」という事に
なってますが、アテンダントさんが乗ってます。
…若いお姉さんではなくて、経験豊かそうな
おじ様方です。
恐らくは定年後の人が担当する職場
なんでしょうが…いいなあ、こう言う老後。
仕事ぶりや、運転士さんとの会話を聞いてると
元々が鉄道の現業を経験してた人たちの
ようですね。
単線区間なので、途中駅で対向列車と交換…忍者列車のピンクと
忍者列車の 緑に出会いました。…残りは忍者列車の青なんですが…
上野市で車庫に居たから、コレで全種類かな?
田園風景の中を走り、小さな森を抜け、伊賀神戸駅に到着。
盆地の真ん中なので、さほどキツい勾配もなく、トンネルもありません。
ここで近鉄大阪線と接続しています。
この伊賀神戸駅は開業が昭和5年。
恐らく当時のモノだと思われる
ホーム上屋が、そのまま残ってます。
このデザイン、その頃に流行ったモノ
らしいんですよね。
少し先の近鉄名張駅にも、つい最近まで
あったような気がしますが…。
そして、出会えないと思ってた「忍者の青」が
こんな所に!
…カオ出し看板かぁ。ライトが無駄に凝ってる
というか、上手く作ってありますが…。
見渡した所乗り鉄は私1人…どうするどうする?
3分ほど迷って、やっぱり躊躇してしまいました。
いゃぁ…まだまだ社長には勝てません!
…2ショットが撮れるならヤルけどな。
更に、ココにも忍者が居りました。
…お前、やる気あんのか?
確実にサボってます。
という事で、近鉄時代の昭和50年代に
訪れて以来、30年ぶりの伊賀鉄道。
地域の足としてまだまだ元気なだけでなく
素敵に様変わりしてて楽しかったです。
JRや大手私鉄から移管された小さな会社というのは、ドコでも
地域色の豊かな手作り感に溢れた工夫が多くて、画一的でない所に
魅力がありますよね。
身近な所でも意外な発見があったりするので、
今後も時間と予算の続く限り、色々とレポートして行こうと思います。
…さあ、今日は「うどん県でレトロ電車」なので…早く寝ようっと。
この人は、他のメンバーに比べて「ファンに対して融通を利かせてくれる」
というので特に人気があるのだと聞いた事があります。
実際には受け取る事を禁止されてるプレゼントを貰ってくれるとか。
…ウチの社長の場合。
受け取るのは当然として、遠回しに催促するからなぁ。それも「お米」とか、
たまに命に関わるレベルで。一口にアイドルとは言っても色々ですねぇ。
まぁソコが可愛いのですが…クラ駅長です。
えーと、何だ?…伊賀鉄道の続きですね。
一応、電車は「ワンマン運転」という事に
なってますが、アテンダントさんが乗ってます。
…若いお姉さんではなくて、経験豊かそうな
おじ様方です。
恐らくは定年後の人が担当する職場
なんでしょうが…いいなあ、こう言う老後。
仕事ぶりや、運転士さんとの会話を聞いてると
元々が鉄道の現業を経験してた人たちの
ようですね。
単線区間なので、途中駅で対向列車と交換…忍者列車のピンクと
忍者列車の 緑に出会いました。…残りは忍者列車の青なんですが…
上野市で車庫に居たから、コレで全種類かな?
田園風景の中を走り、小さな森を抜け、伊賀神戸駅に到着。
盆地の真ん中なので、さほどキツい勾配もなく、トンネルもありません。
ここで近鉄大阪線と接続しています。
この伊賀神戸駅は開業が昭和5年。
恐らく当時のモノだと思われる
ホーム上屋が、そのまま残ってます。
このデザイン、その頃に流行ったモノ
らしいんですよね。
少し先の近鉄名張駅にも、つい最近まで
あったような気がしますが…。
そして、出会えないと思ってた「忍者の青」が
こんな所に!
…カオ出し看板かぁ。ライトが無駄に凝ってる
というか、上手く作ってありますが…。
見渡した所乗り鉄は私1人…どうするどうする?
3分ほど迷って、やっぱり躊躇してしまいました。
いゃぁ…まだまだ社長には勝てません!
…2ショットが撮れるならヤルけどな。
更に、ココにも忍者が居りました。
…お前、やる気あんのか?
確実にサボってます。
という事で、近鉄時代の昭和50年代に
訪れて以来、30年ぶりの伊賀鉄道。
地域の足としてまだまだ元気なだけでなく
素敵に様変わりしてて楽しかったです。
JRや大手私鉄から移管された小さな会社というのは、ドコでも
地域色の豊かな手作り感に溢れた工夫が多くて、画一的でない所に
魅力がありますよね。
身近な所でも意外な発見があったりするので、
今後も時間と予算の続く限り、色々とレポートして行こうと思います。
…さあ、今日は「うどん県でレトロ電車」なので…早く寝ようっと。
No.1967 乗り鉄日誌>地方私鉄