天竜浜名湖鉄道 ③
2012/07/05(Thu)
社長の左手の甲には、割と目立つ
ホクロがあります。
先輩社員で社長室の電球交換担当
の渡辺さんは、社長に憧れる余り
同じ位置にマジックで描いたりとか
してるんですが…
私の右手。
左右は違えどほぼ同じ位置に
こんな感じで…!
そもそも私はホクロの多い体質なのですが、
コレは昔はなかったんですよ。
ここ1年か2年の間に増えたと言うかね。
…勝手に運命を感じてるクラ駅長です。
え、単なる偶然?まぁそうでしょうが。
さて、天浜線の続きです。
前日の台風で増水した天竜川を渡り、到着したのは天竜二俣駅。
…天浜線の要衝となる駅です。
…ココにも鉄的に貴重な遺産が多く残ってます。
駅そのものの建物も古くて味がありますねぇ。
車両さえ持って来れば、時代物の映画のロケに使えそうですが。
構内に何故か留置されてる気動車と寝台車。
塗装の修理中なのか、アバタが目立ってましたが…リニューアルされる?
…コレ(左)も若い人は知らないかなあ、タブレット受け!
昔はローカル線のホームには大抵あったもんですが…。
勿論、今は使われてないらしく、一箇所にまとめて立ってました。
んで「見学ツアー」もある転車台と扇形機関庫。
新所原方向から来ると、駅を過ぎた所にあります。
…分かってると撮りやすいね。
色々と堪能しつつ、感心してる間に
掛川に到着しました。
いやー、バイパス線だから「戻る手間」
が要らなくて便利です。
…本来なら、各駅で降りてそれぞれの施設を
じっくり堪能すべき所なんでしょうが、
社員旅行という大任を控えてる身でしたので
こんな感じで勘弁して下さい。
…時間のある時にまた行きたいなあ。
「ウナギ弁当のリベンジ」もありますしね。
No.1957 乗り鉄日誌>第三セクター路線