つばさ号で行く花笠音頭の旅
2012/06/25(Mon)
…無事に帰宅致しました、木村鉄道社員旅行の参加者の皆様、
お疲れ様でした。カラオケで「言い訳Maybe」を唄ったクラ駅長です。
さて、ようやく画像の整理がつきましたので、順を追ってご紹介すべき
所ではあるのですが、昨日付けのブログに書いた「泥酔した社長」
について、本人の談話が得られましたのでご紹介しておきましょう。
朝一の移動時に、携帯電話でブログを直接お見せして確認した所…
ゆ…えー、あたし何て言ったの?
蔵…いやー、朝から電車内で口に出すのは憚られるのですが…
ピーーーーーーーーーー
ゆ…そんな事言った?
蔵…はい、それから渡辺さんにピーーーーーーーーー
ゆ…ぶっ!(私を叩いて)あー、今言われて思い出したわwww
…要するに全く覚えてなかったようです。
つくづくエラい人を好きになっちゃったなー。仕方ないですが。
さて、そんな事になるとは誰もが全く予想しなかった、1日目の午前中…
山形新幹線「つばさ175号」で東京駅をいよいよ出発です。
発車と同時に、お菓子が配られました。…芸が細かい。
社長…ではなくて、常連の女性参加者Sさんからの差し入れです。
当日は、東北新幹線の開業30周年の記念日でもあり、大宮では
開業当初の塗装を再現した200系の記念列車に遭遇!
数人が慌ててカメラを向けるも間に合わず。
福島からは奥羽本線に入り、約2時間半で山形に到着。
参加者の方の中には、「新在直通」が初体験の方も多かったようですが、
社長は先代「つばさ号」のストーカーをしてたので、勝手知ったる行路。
私も新幹線は未経験ですが、普通列車での乗車履歴があります。
そして山形からは左沢線のトロッコ列車、「さくらんぼ風っこ号」に
乗り換えるのですが…
…何やら怪しげな人が1人。
今回は現地合流の渡辺さんが、
花笠音頭でお出迎えです!
すいません、言い出しっぺは私なのですが、
見事に実現して下さいました。
ホントにありがとうございます。
…花笠がどう見ても、梅干を作る時のザル
なのは内緒ですよ。
その「さくらんぼ風っこ号」ですが、この日が運転初日だったという事も
あって、観光協会のPR部隊やら地元テレビ局の取材やらで
大賑わい。…でも木村鉄道はエセ花笠音頭と、毎度の如く社長撮影会。
伝統っちゃ伝統だわなー。
今回の社長は始発から私服です。初夏に相応しい柔らかな装い…。
「トロッコ列車」とは言っても、実際には貨車ではなくて気動車の側面を
大きく切り取って吹き抜け構造に改造した車両。
速度が上がると、確かに風圧がスゴいです。
そして車内では、その名前に相応しくサクランボが配られました。
鉄ヲタよりは普通の観光客の皆さんが多い印象ですねー。
(※木村鉄道を除く)…恐らくは満席です。
そんな賑やかな列車は初夏の左沢線をゆっくりと進み、
途中駅の寒河江へと向かいます。
お疲れ様でした。カラオケで「言い訳Maybe」を唄ったクラ駅長です。
さて、ようやく画像の整理がつきましたので、順を追ってご紹介すべき
所ではあるのですが、昨日付けのブログに書いた「泥酔した社長」
について、本人の談話が得られましたのでご紹介しておきましょう。
朝一の移動時に、携帯電話でブログを直接お見せして確認した所…
ゆ…えー、あたし何て言ったの?
蔵…いやー、朝から電車内で口に出すのは憚られるのですが…
ピーーーーーーーーーー
ゆ…そんな事言った?
蔵…はい、それから渡辺さんにピーーーーーーーーー
ゆ…ぶっ!(私を叩いて)あー、今言われて思い出したわwww
…要するに全く覚えてなかったようです。
つくづくエラい人を好きになっちゃったなー。仕方ないですが。
さて、そんな事になるとは誰もが全く予想しなかった、1日目の午前中…
山形新幹線「つばさ175号」で東京駅をいよいよ出発です。
発車と同時に、お菓子が配られました。…芸が細かい。
社長…ではなくて、常連の女性参加者Sさんからの差し入れです。
当日は、東北新幹線の開業30周年の記念日でもあり、大宮では
開業当初の塗装を再現した200系の記念列車に遭遇!
数人が慌ててカメラを向けるも間に合わず。
福島からは奥羽本線に入り、約2時間半で山形に到着。
参加者の方の中には、「新在直通」が初体験の方も多かったようですが、
社長は先代「つばさ号」のストーカーをしてたので、勝手知ったる行路。
私も新幹線は未経験ですが、普通列車での乗車履歴があります。
そして山形からは左沢線のトロッコ列車、「さくらんぼ風っこ号」に
乗り換えるのですが…
…何やら怪しげな人が1人。
今回は現地合流の渡辺さんが、
花笠音頭でお出迎えです!
すいません、言い出しっぺは私なのですが、
見事に実現して下さいました。
ホントにありがとうございます。
…花笠がどう見ても、梅干を作る時のザル
なのは内緒ですよ。
その「さくらんぼ風っこ号」ですが、この日が運転初日だったという事も
あって、観光協会のPR部隊やら地元テレビ局の取材やらで
大賑わい。…でも木村鉄道は
伝統っちゃ伝統だわなー。
今回の社長は始発から私服です。初夏に相応しい柔らかな装い…。
「トロッコ列車」とは言っても、実際には貨車ではなくて気動車の側面を
大きく切り取って吹き抜け構造に改造した車両。
速度が上がると、確かに風圧がスゴいです。
そして車内では、その名前に相応しくサクランボが配られました。
鉄ヲタよりは普通の観光客の皆さんが多い印象ですねー。
(※木村鉄道を除く)…恐らくは満席です。
そんな賑やかな列車は初夏の左沢線をゆっくりと進み、
途中駅の寒河江へと向かいます。
No.1947 木村鉄道業務日誌