女川復幸祭おまけネタ ②
2012/03/25(Sun)
「青春18きっぷ」ってのは、買った時にハガキ大のアンケートが
付いてきますよね。…私はアレが苦手で仕方ないんです。
だって場合によっては、あの欄に書ききれないほど複雑な動きをする
もんで、ついつい美観を損なう仕上がりになってしまい、人に見せるのが
恥ずかしいと言うかね。皆さんアレどうしてます?ちゃんと出してる?
今回は比較的マシに収まったので、こんな感じで出してきたクラ駅長です。
…まだあと一枚残ってますが。
さて、小牛田駅から始まった珍道中…
区間復旧という事で、恐らく通常は
見られないであろう方向幕が出てますね。
…こう言うのを単純に喜ぶ人も居ますが
発想としては不謹慎かなあとも思う。
「平和な非日常」ならいいんですが。
車内で続く鉄談議。議題は主に、
「渡辺さんがどうやって東京に帰るか」
でしたが…
スマートフォンにi-padまで駆使した
なかなかにハイテクな状況。
でもアナログ人間な私が出したのが
「時刻表」!…やっぱコレが基本だよ。
でも後に、この時刻表が貴重なアイテム
(私にとって)に変貌するのです。
時刻表によると「代行バスは列車と接続しておりません」と書いてある。
オッサン3人が心配してると、一番若手のこっすん氏がJR東日本のHPから
プリントしたものを取り出し、呆れた感じで「ちゃんと調べようよォ!」と一言。
…はい、すいません。実際には、すぐに接続があるようです。
と、そこへ社長のツイッターが入電。私は行路の割り出しにかかる。
てっきり前日に現地入りしてるもんだと思ってましたが、
忙しい身分の人だから仕方ないですね。
石巻では先輩社員のハンドルさんと、若手のみよし君(鉄ヲタ兼AKBヲタ)
が合流。プチ社員旅行状態となり、歩王さんに呆れられながら渡波へ…。
ハンドルさんも今回は東京から夜行バスだったんですが、
私とは便が違いました。聞くと、東京駅発の「ドリームササニシキ号」。
…名前なんか碌に見ないで予約しましたが…個人的には私が乗った
「広瀬ライナー」よりは惹かれるモノがあります。「ドリームササニシキ号」。
そして渡波駅から代行バスで会場へ…
代行バスってのは、鉄道の車両セレクト
以上に突拍子もない車が来る場合が
ありまして…越美北線の不通区間で、
滋賀ナンバーのバスが走ってたりとか。
恐らくコレは普段、地域間の高速路線
なんかに使う車両だと思われます。
なかなかに豪華。
今回の「女川復幸祭」は、その性格上チャリティ的な要素の強いイベント
なので「経費をかけると申し訳ない」という事務所側の配慮から、
社長にはマネージャーさんの同行がなく1人で来ると聞いてました。
前回の大井川鉄道イベントの時、最後に村沢さん(担当M)から私共に
「そういうワケですから、当日は皆さん宜しくお願いします。」と…。
ここまで垣根の 低いアイドルも珍しいかも知れんが、そんな感じなのです。
休憩時間に入った会場で、一番後の席に社長の 姿を見つけ挨拶に行くと
「あ、クラさん。おはよー。」と笑顔で応じつつ、
さり気無く自分の隣の空いてる椅子を指差す。私はそこに座る。
…この近さが堪りません!
聞けば、仙台から他の出演者さんたちと、主催者側が手配したバスで
来たとの事…。他の社員たちも集まってきて、パンフレットを渡したり、
簡単に流れを説明したり…出番の後は時間もあまりなく、
そのまま仙台まで戻らないとイカンのだとか…。
ソレはお互いに少し残念なハナシですねぇ。
…もっと外のお店とか、見る時間があれば良かったですのにね。
今回はマネージャーさんの同行がないから、記録的な写真が少なかろうと
アイドルファンの目線じゃなく、記録係的な視点で色々撮りました。
…中には下らないのも混じってますが。後日、オフィス北野へ送ったら
ご丁寧に御礼の電話を頂きました。恐縮です。
村沢さんですよね?丁度また別の乗り鉄で、やかましいキハの車内
だったもんで、細かく聞き取れなかった部分もありました。
すいません、落ち着きなくて…。
右上のサンマは、忙しい社長の食べかけ。
「コレを誰かに1000円ぐらいで売りつけて、
そのお金を募金箱に入れる。」
というのも考えましたが、寸前で自粛。…お前ら買うだろ?
最後、「折角遠くまで来てくれたのに、
時間なくてゴメンね。」という事で
サインを頂きました。時刻表の空欄です。
…朝、一番しょぼいアイテムだった
私の時刻表が一気に価値あるものに
なりました!高価なIT機械より、
こっちの方がイイもんねー。
最後に、「そういう趣旨」ではなかったので、
数少ない今回の社長のシングルショット。
地道な活動が、現地の方から認められ
イベント参加へと繋がった事に拍手!
そして私共にも色々と考え、勉強する機会を
作って下さった事に感謝です。
機会があればまた、この地を訪れて…今度は段々と立派に復活して行く
町の様子などを見る事が出来ればと思います。
ゆゆ社長、そして木村鉄道社員の皆さん。
案内して下さった歩王さん、復幸祭スタッフの皆さん。
最高に素晴らしい1日を、
本当にありがとうございました!!
付いてきますよね。…私はアレが苦手で仕方ないんです。
だって場合によっては、あの欄に書ききれないほど複雑な動きをする
もんで、ついつい美観を損なう仕上がりになってしまい、人に見せるのが
恥ずかしいと言うかね。皆さんアレどうしてます?ちゃんと出してる?
今回は比較的マシに収まったので、こんな感じで出してきたクラ駅長です。
…まだあと一枚残ってますが。
さて、小牛田駅から始まった珍道中…
区間復旧という事で、恐らく通常は
見られないであろう方向幕が出てますね。
…こう言うのを単純に喜ぶ人も居ますが
発想としては不謹慎かなあとも思う。
「平和な非日常」ならいいんですが。
車内で続く鉄談議。議題は主に、
「渡辺さんがどうやって東京に帰るか」
でしたが…
スマートフォンにi-padまで駆使した
なかなかにハイテクな状況。
でもアナログ人間な私が出したのが
「時刻表」!…やっぱコレが基本だよ。
でも後に、この時刻表が貴重なアイテム
(私にとって)に変貌するのです。
時刻表によると「代行バスは列車と接続しておりません」と書いてある。
オッサン3人が心配してると、一番若手のこっすん氏がJR東日本のHPから
プリントしたものを取り出し、呆れた感じで「ちゃんと調べようよォ!」と一言。
…はい、すいません。実際には、すぐに接続があるようです。
と、そこへ社長のツイッターが入電。私は行路の割り出しにかかる。
てっきり前日に現地入りしてるもんだと思ってましたが、
忙しい身分の人だから仕方ないですね。
石巻では先輩社員のハンドルさんと、若手のみよし君(鉄ヲタ兼AKBヲタ)
が合流。プチ社員旅行状態となり、歩王さんに呆れられながら渡波へ…。
ハンドルさんも今回は東京から夜行バスだったんですが、
私とは便が違いました。聞くと、東京駅発の「ドリームササニシキ号」。
…名前なんか碌に見ないで予約しましたが…個人的には私が乗った
「広瀬ライナー」よりは惹かれるモノがあります。「ドリームササニシキ号」。
そして渡波駅から代行バスで会場へ…
代行バスってのは、鉄道の車両セレクト
以上に突拍子もない車が来る場合が
ありまして…越美北線の不通区間で、
滋賀ナンバーのバスが走ってたりとか。
恐らくコレは普段、地域間の高速路線
なんかに使う車両だと思われます。
なかなかに豪華。
今回の「女川復幸祭」は、その性格上チャリティ的な要素の強いイベント
なので「経費をかけると申し訳ない」という事務所側の配慮から、
社長にはマネージャーさんの同行がなく1人で来ると聞いてました。
前回の大井川鉄道イベントの時、最後に村沢さん(担当M)から私共に
「そういうワケですから、当日は皆さん宜しくお願いします。」と…。
ここまで垣根の 低いアイドルも珍しいかも知れんが、そんな感じなのです。
休憩時間に入った会場で、一番後の席に社長の 姿を見つけ挨拶に行くと
「あ、クラさん。おはよー。」と笑顔で応じつつ、
さり気無く自分の隣の空いてる椅子を指差す。私はそこに座る。
…この近さが堪りません!
聞けば、仙台から他の出演者さんたちと、主催者側が手配したバスで
来たとの事…。他の社員たちも集まってきて、パンフレットを渡したり、
簡単に流れを説明したり…出番の後は時間もあまりなく、
そのまま仙台まで戻らないとイカンのだとか…。
ソレはお互いに少し残念なハナシですねぇ。
…もっと外のお店とか、見る時間があれば良かったですのにね。
今回はマネージャーさんの同行がないから、記録的な写真が少なかろうと
アイドルファンの目線じゃなく、記録係的な視点で色々撮りました。
…中には下らないのも混じってますが。後日、オフィス北野へ送ったら
ご丁寧に御礼の電話を頂きました。恐縮です。
村沢さんですよね?丁度また別の乗り鉄で、やかましいキハの車内
だったもんで、細かく聞き取れなかった部分もありました。
すいません、落ち着きなくて…。
右上のサンマは、忙しい社長の食べかけ。
「コレを誰かに1000円ぐらいで売りつけて、
そのお金を募金箱に入れる。」
というのも考えましたが、寸前で自粛。…お前ら買うだろ?
最後、「折角遠くまで来てくれたのに、
時間なくてゴメンね。」という事で
サインを頂きました。時刻表の空欄です。
…朝、一番しょぼいアイテムだった
私の時刻表が一気に価値あるものに
なりました!高価なIT機械より、
こっちの方がイイもんねー。
最後に、「そういう趣旨」ではなかったので、
数少ない今回の社長のシングルショット。
地道な活動が、現地の方から認められ
イベント参加へと繋がった事に拍手!
そして私共にも色々と考え、勉強する機会を
作って下さった事に感謝です。
機会があればまた、この地を訪れて…今度は段々と立派に復活して行く
町の様子などを見る事が出来ればと思います。
ゆゆ社長、そして木村鉄道社員の皆さん。
案内して下さった歩王さん、復幸祭スタッフの皆さん。
最高に素晴らしい1日を、
本当にありがとうございました!!
No.1855 木村鉄道業務日誌