新・駅長日誌

「ジパング倶楽部」新キャラクターに、元祖鉄道アイドルＫ村Ｙ子さん。

ＪＲグループは、熟年向けの旅行サービス商品、「ジパング倶楽部」の
2043年度からのイメージキャラクターに、鉄道アイドルのＫ村Ｙ子さん(60)
を起用する事を発表、12日に東京都内で記者会見が行われた。

Ｋ村さんは2006年頃から「鉄道アイドル」として各種イベントなどで活躍し、
2011年に国内旅行業務取扱管理者の資格を取得。
「鉄ヲタだって人間だぁ」を合言葉に、現在でも公演や著書を通じて
鉄道の魅力を訴える活動を続けている。

記者会見でＫ村さんは、「同世代の人は勿論、今の若い人にももっと
鉄道の魅力を知って欲しいです。」と意欲を示した。

相手役を務めるのは、エッセイストのクラ駅長さん(70)。
「当時からのファンです。30年前と変わらない可愛らしさに
ドキドキしながらご一緒させて頂いております。うっへっへ。」と語る。

２人は「鉄道好きの熟年夫婦」という設定で、ポスターやＣＭなどに
登場する他、３月に行われる「N700系新幹線さよなら運転」を
はじめとする各種イベントにも出演する予定。

…そこまでは行かなくとも、対象年齢に達したら真っ先に入会しようと
企んでるクラ駅長です。３割引で乗り鉄、青春はこれから！ああ楽しみ。
ってか社長、キャリア長すぎ！

（※検索避けのため、一部をイニシャルにしております。ネタですから。）

…ってか今朝は、昨夜半に帰宅してから
「タイトルだけ先にやっとこう」ぐらいの
気持ちで「キム座」のＰＶを作り始めて、
結局は午前４時までやっちゃったもんで…
遅くなりました。

だってさー、木村鉄道の先輩社員
渡辺さんが「相模線を入れて欲しい」
とか言うんだもん。
有名作者さんの205系を塗り替えて
「エセ相模線」を作ったりして…

えー…相模線じゃくなて氷見線のお話ですね。

高岡へ戻って氷見線のホームから乗るのは
こっちもキハ40ですが、正統派富山塗装。

おや？クラさん、また変な所に
目を付けたようですね。

「…コイツも私と同様、あっちこっちを
渡り歩いてるんでしょうねぇ。えーと…
電化直前の加古川線で会ってない？」

この色、そうじゃない？間違ってたらごめん。



高岡1131---氷見1159　普通535D
金トヤ　キハ40×1両

何かの催しがあるのか、車内は
それこそ「ジパング倶楽部」世代の
お父さん方で混雑してました。

…城端線の時から気になってる
注意書き。
何で添え書きが中国語だけなのか？














ファンタジー世界の地名のような「雨晴（あまはらし）海岸」と「雨晴駅」。
その昔、奥州へ逃れる源義経が、この海岸でにわか雨に遭い、
弁慶が持ち上げた岩の下で雨宿りをしたという由来があります。
…そんな無茶な。

列車は、右手に富山湾…その背後に立山連峰を望みつつ、
終点の氷見を目指します。