新・駅長日誌

電車の製造に熱中してたら、つい飛ばす所でした。
作業は多いわフリーズこくわ、なかなか大変です。

さて今日のお題は…「うちの実家の変わった正月料理」
を披露しあおうと。

そうねえ、特に変わったモノはないと思いますよ。
母が現役の主婦だった頃は、いわゆる「おせち料理」
の大半を手作りしてました。伊達巻とかボウダラとか、黒豆とかゴマメとか…

今はもう、かなり適当だし、正月から小売店も大体は開いてるし、
出来合いので済ませてる部分が多いかも知れません。

あ、餅も機械ではあるけど自作してました。
…変わってるかどうかは分かりませんが「ねこもち」というのが
あったな。
餅の中に普通の白米が入ってて、少し歯ごたえがあるんです。
何故ネコなのかは不明です。

あと「一月二日の夕食はスキヤキ」と何故か決まってます。
一年間のうちで、メニューが決まってるのはこの日だけ…

いや、極端に貧乏なワケじゃないですが、昔の人の感覚では
「スキヤキ=ご馳走」だったんでしょうね。

んー…前にも書きましたが、正月は食事も普通がいいですよ。