米米の変なメイクの人について…
2010/03/15(Mon)
私は昭和47年生まれなので、高校生だったのが
昭和63年~平成3年という時代になるワケなんですが…
当時も今も、私は芸能…特に音楽関係において全くの無知である。
加えて、まだまだ子供だったと言うか、とにかく鉄道と写真だけが好きで、
アイドルだとか音楽だとかスポーツだとか、普通に若者が好きなジャンルの
趣味嗜好にはあまり興味のない、少しズレた高校生だったんですよ。
その頃人気のあった芸能人に、米米CLUBって人達が居ますよね。
丁度「FUNK FUJIYAMA」とか「浪漫飛行」とかの曲が流行ってた、
彼らの全盛期だと思うのですが…
写真が好きだから高校では写真部に入ったんですが、そこがたまたま、
米米のファンだという部員が多くて、部室にポスターが貼ってあったり
あの曲がどうだこうだという話題がよく話されたりしてました。
で、あのグループってのは楽曲もさることながら、ダンスとかパフォーマンスも
売りの一つですよね。名前はよく知らないんですが、
ヘンなメイクと衣装の大柄なおっちゃんが後ろで踊ってたりして…
そのうちに部内で、「お前はあの人に似てる」という事になってしまった
ワケなんです。当然私はよく知りません。
写真なんかを見ても、あの人は基本が歌舞伎の隈取りみたいなメイクで
素顔がよく分からないから、似てるかどうかの判断がつきません。
体型は近いのかも知れませんが、それとて衣装のせいでデカく見える
だけのような気がするし…。
さらに誰かが「文化祭で米米の物真似をやろう」とか言い出して、
「○○君が石井さんで…(略)お前はあの人な」とか決められる始末。
それが嫌で嫌でたまりませんでした。
…変な格好で晒し者になるのが嫌なんじゃなくて(その手の事は割と好き)
真似る対象の人について全く理解してないし、特に興味も好意もないから
嫌なんですよ。そこから米米を聴いてみようとかいう気にもならないし。
説明しにくいので「えー、そんなの出来ませんよー」程度に軽く拒否してた
けど、結構長い事言われてました。写真は好きだったし、
それ以外はいいヤツらだったけど、部活は辞めようかとも思った。
結局、文化祭がどうとか言うのは実現しませんでしたが、高校時代の思い出
というと、あの変なメイクの人が割と高確率でセットになってきます。
彼には何の落ち度も恨みもないですが、迷惑な話である。
で、あの人は何者なんでしょう?未だによく分かってません。
昭和63年~平成3年という時代になるワケなんですが…
当時も今も、私は芸能…特に音楽関係において全くの無知である。
加えて、まだまだ子供だったと言うか、とにかく鉄道と写真だけが好きで、
アイドルだとか音楽だとかスポーツだとか、普通に若者が好きなジャンルの
趣味嗜好にはあまり興味のない、少しズレた高校生だったんですよ。
その頃人気のあった芸能人に、米米CLUBって人達が居ますよね。
丁度「FUNK FUJIYAMA」とか「浪漫飛行」とかの曲が流行ってた、
彼らの全盛期だと思うのですが…
写真が好きだから高校では写真部に入ったんですが、そこがたまたま、
米米のファンだという部員が多くて、部室にポスターが貼ってあったり
あの曲がどうだこうだという話題がよく話されたりしてました。
で、あのグループってのは楽曲もさることながら、ダンスとかパフォーマンスも
売りの一つですよね。名前はよく知らないんですが、
ヘンなメイクと衣装の大柄なおっちゃんが後ろで踊ってたりして…
そのうちに部内で、「お前はあの人に似てる」という事になってしまった
ワケなんです。当然私はよく知りません。
写真なんかを見ても、あの人は基本が歌舞伎の隈取りみたいなメイクで
素顔がよく分からないから、似てるかどうかの判断がつきません。
体型は近いのかも知れませんが、それとて衣装のせいでデカく見える
だけのような気がするし…。
さらに誰かが「文化祭で米米の物真似をやろう」とか言い出して、
「○○君が石井さんで…(略)お前はあの人な」とか決められる始末。
それが嫌で嫌でたまりませんでした。
…変な格好で晒し者になるのが嫌なんじゃなくて(その手の事は割と好き)
真似る対象の人について全く理解してないし、特に興味も好意もないから
嫌なんですよ。そこから米米を聴いてみようとかいう気にもならないし。
説明しにくいので「えー、そんなの出来ませんよー」程度に軽く拒否してた
けど、結構長い事言われてました。写真は好きだったし、
それ以外はいいヤツらだったけど、部活は辞めようかとも思った。
結局、文化祭がどうとか言うのは実現しませんでしたが、高校時代の思い出
というと、あの変なメイクの人が割と高確率でセットになってきます。
彼には何の落ち度も恨みもないですが、迷惑な話である。
で、あの人は何者なんでしょう?未だによく分かってません。
No.1114 下らない思い出シリーズ