新・駅長日誌

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便所における信号閉塞システム ①

2009/12/19(Sat)

「空想科学読本」のシリーズで有名な、柳田理科雄氏「科学バカ人生」
とう本の中で書いてたんですが、氏が浪人時代に住んでいたアパート
お話です。
本では「トイレの使用音を聞かれないための工夫」というのが主テーマ
だったんですが、それより私はそのトイレの構造に引っかかりました。

学生さんらしく古くて安い建物なんですが、トイレが共同なんですよ。
普通、アパートのトイレが共同な場合、それは独立して「トイレ」という
場所があるものだと思うんですが、ココは違ったそうな。

隣の部屋と、二部屋で共同なんです。
で、部屋と部屋の間にトイレがあって、両側から出入りする構造…。
私は実際に見た事ないですが、当時は珍しくなかったんでしょうか?

双方の扉に鍵をつけて、使用時には相手方の鍵をかければ、
途中で入ってこられる事は避けられますわな。

…問題は双方が同時に使いたくなって、
たまたま鉢合わせした時
にどうするのか?でしょう。

※明日に続く。
 

No.1028 下らないアイディアシリーズ