新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

前方後円墳を作ってみた ②

2017/06/06(Tue)

…帰ってきましたクラ駅長です。

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昨日は宿泊地の徳山から山陽本線で柳井まで戻り、船で瀬戸内海の
祝島という島に行きました。…はい、またしても猫ヨシヨシ目当てです。

…しかし今回もまた見事に空振り!猫皆無!
最近ホントに多いですね。船賃に往復3,000円以上掛かってんだけどな。

そもそもココは、調べても出てくる情報が10年ぐらい前のモノばかり
なので、ソノ点での懸念はあったんですが、山口県まで来て無視する
ワケにも行きません
のでね。

もしかしたら「もぅ行き尽した」のかも知れません。後はリピートだけか?
…帰りの新幹線はヤケクソで飲んだくれておりました。

さて前方後円墳ですが、前回から引き続いて悩んでるのが、樹木をどぅ
植えるか
なのです。そもそもスケール的に無理があるので、リアルさを
追求すると、経費と手間がカナリのもんになってしまうと言うか…。

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考えた挙句、小さな古墳ではありますが遠景からの見た目を重視して、
ライケンとフォーリッジクラスターを盛り付けて、ソレらしく見せる
事に決まりました。
…コレが一番手軽で、手持ちの材料を買い足す事なく出来ますからね。

要は実寸にすると55m程度の古墳なのですが、コレだけだと100m超。
Nゲージのジオラマに置くにはスケールが合わない感じなのです。

…まぁ黙っときゃ分からんでしょ。私の鉄絡みの交際範囲に、考古学に
詳しそうな人は居ないみたいだし。

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そんな感じで、卓上で樹を植える作業を合計6時間程度続け…完成した
古墳をジオラマベースに固定します。

隙間の部分はまた田んぼにして誤魔化す事とし、人工芝を貼って完成。

実際のハナシ、天皇陵(または皇族の墓)と明確に分かってるモノは
宮内庁が管理してて手が付けられないのですが、ソレ以外の一般の
古墳
は長年の間に、地元民が勝手に私有化して農地にしちゃってる
ケースも多いんですよ。

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…そして前方後円墳の多くは、周囲が堀で囲まれていますが、コレは
一部だけ残ってる状態を再現しました。

農地にした都合で埋めちゃったり、逆に灌漑用の溜池として使うべく
広げて大きくしたり…文化財保護という意識がナイ時代は、ニーズに
合わせて古墳の周辺も色々と改造したらしいんです。

…詳しくは後でやりますが、溜池などの水の部分は青より緑で塗って、
上からクリアラッカーで仕上げて、光沢を出す方法を取りました。

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 その後、全体のバランスを整えて
…と言うか、また接合部分を雑草で
誤魔化して完成です。

ついでの事に車両やバスなどを配置
してみました。
やはり古墳に合うのは105系の奈良色
と奈良交通のバスかなあ。

…電車が走るので架線柱も忘れずに。

コレでレイアウトの平地部分はほぼ完成です。
残りは山とトンネル、そして鉄橋が跨いでる湖の部分ですが、また旅の
報告の合間
に挟んで行く事にしますので、適当にお楽しみに。

では次回、ケツカッチン状態で可部線の報告へと続きますよ。



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No.3754 バーチャル蔵部駅

前方後円墳を作ってみた ①

2017/06/05(Mon)

久し振りのお泊り旅行という事で、本日は山口県周南市よりお送りして
おりますクラ駅長です。
…場所で言うと徳山駅前のホテルなのですが「徳山市」じゃないのね。

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…昨日は可部線の昔に廃止された区間の探索。そして旧加計駅跡地で
動態保存されてるキハ28の復活運転などを見て、更に今年の春に延長
された可部~あき亀山を乗り潰しておきました。

イイお天気の上に珍しいモノが沢山見れて、充実した1日でしたよ。
ネタが枯渇状態ですので、帰ったらすぐにコレの報告になりそうですが。

さて模型鉄です。レイアウトの中心…駅前は商店街にして、ソノ左側の
土地にはお寺を建設するという事で、前回でソレが完成したワケですが、
右側は何にするのか?コレも奈良らしい風景を考えまして…

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前方後円墳を配置する事になりました。

…個人的にはもぅ少し小規模な円墳が好きなのですが、古墳の中でも
最も一般的に分かりやすい形状のを敢えて選んでみました。
後円部の丸みが、線路のカーブに沿ってて都合がイイ気もしますので。

形が昔のドアの鍵穴に似てるので、丸い方を上にして描かれるケース
が多いのですが、実は「こっちが後ろ」なんです。
…後円部の丸は、家にあった一番大きな鍋のフタで形を決めたのですが。

という事で位置と大まかな形を決め、まずは周囲の築堤から作ります。

…元は周囲が堀で囲まれていたのですが、長年の間に地元民が水田
に
してしまったり、鉄道開通の時は線路用地として召し上げられたり…
そんなイメージです。

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という事で久し振りに発泡スチロールカッターを持ち出し、土台に描いた
大きさに合わせて切り出していきます。…実物と同じように、何段かの層
を重ねるのがイイでしょう。

…そしてココが重要なのですが、大きさの問題というのもあります。
今回作るのは、タテ径が37cmのもの。150倍にすると55.5mになります。

「墓の大きさ」としては巨大なもんですが、実際の前方後円墳ってのは
小さなモノでも200mぐらいになるんですよね。

しかしソレだと古墳だけでレイアウトの全体を占めてしまうので無理。
…調べてみると最小クラスの前方後円墳で、35m程度のモノも存在
する事が分かりました。じゃあコノ程度のがあっても不自然ではナイな。

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…ベースが出来たら、土台に置いて大きさを確認してみます。しかし
今回は細かい作業は卓上で行い、完成してから取り付ける事にします。
ソノ方が姿勢的に楽なので。

丸い部分の頂点に被葬者を安置し、四角い部分の上で葬儀をやったと
考えられています。向きは必ずしも北向きとは限らないようですよ。

築造当初は葺石で覆われ、埴輪などが並べられるのですが、1000年
以上
の歳月で樹木が生え、普通の小高い丘みたいになっちゃうんです。
…中には地元民が、墳丘を勝手に畑にしてしまうケースもありますな。

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そして雰囲気として重要な樹木の
植え方なのですが…たまたま仕事で
南部の方へ行ったので見てきました。
 
左は実物の前方後円墳、天理市の
崇神天皇陵です。見ての通り、墳丘を
覆う感じ
で樹木が茂ってますよね。

しかしコレとて200m程度の全長がある
ワケで、樹の高さも相当なモノです。

…要するに髪型で言うとアフロヘアーみたいなもんでして、本体に対して
カナリ盛った状態と言うのかな。コレを模型で再現するには、樹としての
体を為すモノが大量に必要になります。…予算的にも大変だ。

さてどうしたモノか?考えつつ次回に続きます。



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樹木と鹿ヨシヨシ

2017/06/04(Sun)

20170604a.JPG …薬草列車の車内にありましたが、
樽見鉄道でも気動車の体験運転を
やってるんですよね。

以前に社長も何かの取材で訪れたよう
ですが、ヒールの高いブーツでの運転と
「また改めて報告します」と言いつつ
後日談がナイ、相変わらずの適当さ…。

ソレはイイとしても同社の体験運転は
現在、団体のみの受付なんだそうです。

広告を見る限り、事前の講習などはカナリ簡略化されてるようでして、
「本職さんのお手本を見たらスグ運転」…とありますね。

もし個人参加がOKなら、ココが恒常的に体験運転が出来る、一番近い
場所なのにな。…と、残念な気がしないでもないクラ駅長です。

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さて模型鉄の続きです。

駅前の商店街に続いて寺院を建設し、ジオラマ
の半分以上が埋まりましたが、そろそろ後付け
ではありますが樹を植えて行きましょう。

Nゲージ用の樹木は、各メーカーからも発売
されておりますが、価格と入ってる本数を見る
に、カナリ割高な気がします。

なのでココは、汎用品のノーブランド商品を
仕入れる事にしましょう。

40本入りで2,280円でした。コノ程度ならコストを気にせず植えまくれる
し、ランダムに色んな種類が入ってるというのも都合がいい。

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…届いた商品を開封してみると、確かに色々と入ってます。
コノ手の樹木は鉄道模型だけでなく、建築屋さんが造る建物などの
サンプル模型にも使われるそうですよ。

元々は何も無かった左端の農家周辺も、ソレらしくなりましたね。

20170604e.JPG 20170604f.JPG

そんな感じで発泡スチロールで土地を嵩上げした部分は、そのまま
刺して固定すればイイのですが、問題はお寺の庭の部分ですね。
 
色々と考えた末、余ってる発泡スチロールで直径1cm程度の土台を
作り、地面と同色に塗装して、後からココに樹を刺す事になりました。

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そして以前にも少し触れましたが、寺の一角に緑地を作ってジオコレの
動物シリーズの中から鹿を用意。鹿ヨシヨシ場にしてみました。
若草山とか飛火野のイメージと言いますかね。2セットで12匹います。

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…実際の鹿は緑地帯だけに留まらず、寺の境内だろうが道路だろうが
出てきますので、ソレを再現して何匹かは境内担当。

そして境内の樹木用の土台が乾いた所で、高めの樹を選んで刺して
みました。土台が枝に隠れるから、不自然さも目立たないと思います。

という事でお寺が完成。反対側の一角は、コレまた奈良らしい風景
を考えてありますので、引き続きそっちの報告へと移ります。



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