新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

ゲロンチョリー…

2010/02/05(Fri)

万城目学原作の小説「鴨川ホルモー」の映画版を観ました。

ストーリーなどの詳しい説明は省きますが、
微妙に私の経験とマッチする部分が多かったよな。

劇中に登場する大学は、全部実在しますねー。
私のアタマでは当然に京大なんて無理ですが、
龍谷・立命館・京産受けたよな。
殆ど落ちたけど。

あと子供の頃、小学校の宿泊研修に行ったら、
キャンプファイヤーで「レナウン踊り」をやらされたり…
服は脱ぎませんでしたが。

はい、そんな感じです。

ああいうサークルが実際にあっても、入らなかったとは思いますが。

 

No.1076 かなりズレてる映画評論

今頃観たシリーズ

2010/01/17(Sun)

世間の正月気分もそろそろ抜け、色んなことが平静に戻ってきました。
レンタルビデオ店も空いてきたし、色々見たかったやつが7泊8日になる
頃なので、通勤時の映画観賞を再開…

去年の春に公開された、実写版の「ヤッターマン」を観てみた。
ドロンジョ様(深田恭子)の衣装が5000万円かかってるというアレです。

んー…何か微妙

私は世代的に、オリジナルのアニメを幼児期にリアルタイムで見てた
年齢なんですが、リメイクの方は見てません。
その昔のイメージしかないんですけどね。

大掛かりでスゴいとは思うけどテンポがあまり良くないし、メカなんかは
殆どCG
でしょ?CGにお金がかかるのは、大半が人件費だと思うし…。

それと「ヤッターマン1号とドロンジョ様の微妙な恋愛感情」
要らんだろう。そんなイメージなかったぞ。

最後に「次回予告」みたいなのがあったけど、その場だけのネタなのか、
2作目の予定があるのか、よく知りません。でももういいや。

No.1057 かなりズレてる映画評論

ゼロの焦点つながり

2009/11/21(Sat)

ブーム(を作ろうとしてる)というのかメディアミックス(を略)というのか、
1983年のTBS制作ドラマ版というのが、ツタヤに入荷してました。
禎子…星野知子 佐知子…大谷直子 久子…竹下景子 の配役です。

初代映画版と全く同じ脚本で、舞台設定は現代(といっても1983年)
なんですよ。

無理があるような、ないような…。

ココが一番「どう変更するんだ?」という点ですが、
立川の進駐軍相手のパンパン横須賀の在日米軍相手の夜の女
という事らしいです。まあそれ自体実在するのかどうか知らんけど
「警察の風紀係が狩り込み」とか、今もあるんか?

でもさ、会社員が勝手に下宿を転居してて職場の人たちが誰もその
引っ越し先を知らない
という状況は、この当時より今(21世紀時点)
のほうがあり得るよな。
「いやあ、連絡は全部ケータイですし…。」みたいな事で説明がつく。

設定が「制作当時」ですから、出てくる鉄道風景もそのままです。
この当時の国鉄は、見てて落ち着くなあ。

ついでの事に、1990年真野あずさ版もDVD化されんだろうか?

あ、ブログ記事1000本目だ。
特に何も考えず普段どおりの事を書いてしまいましたが…。

No.1000 かなりズレてる映画評論