新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

便所における信号閉塞システム ②

2009/12/20(Sun)

二部屋共同になってるトイレの双方の住人が同時に使いたくなった場合

常識的に考えれば、ガチャッと開けた瞬間に「あ…お先にどうぞ」と
どっちかが譲れば済む話だが、それでは何か気まずいし面白くない

そこで思いついたのが「鉄道の閉塞信号を応用する」事ですよ。

単純に説明すると、鉄道の信号も道路と同じく「赤・黄・青」となってます。
で、線路を幾つかの「閉塞区間」に分けてあって、その区切りの中に
列車が居たら、そのり口にある信号が赤になります(センサー等で感知)。
当然それは「先客が居るから入るな」という意味である。
さらには1個手前の区間の入口が「黄色」になって、これは
「その先に列車が居るから減速しないさい」という事。
万一、運転士が信号を見落としたら警報が鳴り、それでも止めなかったら
自動的にブレーキがかかります。ATSというヤツですな。

こうやって、追突などの事故を防いでいるワケなんですが、
これをその便所に応用すればよろしい。
鉄道で言うと単線区間みたいなもんである。

便所のそれぞれの入口の手前に、脱衣場みたいな「控えの間」を作って
信号機を設置する。で、便所を使ってたらそこは赤、控えの間は黄
でも気付かずに戸を開けようとすると警報が鳴る。何と科学的!

あ、でもそんなスペースがあったら、トイレ二個にしたほうが早いよな。
でも楽しくない?

No.1029 下らないアイディアシリーズ

便所における信号閉塞システム ①

2009/12/19(Sat)

「空想科学読本」のシリーズで有名な、柳田理科雄氏「科学バカ人生」
とう本の中で書いてたんですが、氏が浪人時代に住んでいたアパート
お話です。
本では「トイレの使用音を聞かれないための工夫」というのが主テーマ
だったんですが、それより私はそのトイレの構造に引っかかりました。

学生さんらしく古くて安い建物なんですが、トイレが共同なんですよ。
普通、アパートのトイレが共同な場合、それは独立して「トイレ」という
場所があるものだと思うんですが、ココは違ったそうな。

隣の部屋と、二部屋で共同なんです。
で、部屋と部屋の間にトイレがあって、両側から出入りする構造…。
私は実際に見た事ないですが、当時は珍しくなかったんでしょうか?

双方の扉に鍵をつけて、使用時には相手方の鍵をかければ、
途中で入ってこられる事は避けられますわな。

…問題は双方が同時に使いたくなって、
たまたま鉢合わせした時
にどうするのか?でしょう。

※明日に続く。
 

No.1028 下らないアイディアシリーズ

バンパー修理方法

2009/11/23(Mon)

時々私は「車が大きく破損する」種類のをよく見るんですよ。
で、起きた時に「あー、夢でよかった」となるワケなんです。

昨夜もパンバーを大きく凹ましてしまう状況だったんですが、そこで私は
「お湯をかけて形を元に戻す」ってな事をやってました。
タクシーもどきのパンバーは、塗装のない「樹脂そのまま」のやつですから。

でもコレは「実際に可能なんじゃないか?」と常々思ってます。
最近は金属製のバンパーってのが殆どなくなりました
同色塗装になってても、アレは殆ど樹脂製である。

凹んだ部分に熱湯をかけて、やわらかくしつつ、裏側から押してやったら
「ポコン」って感じで元に戻らない?その上で、塗装はちゃんと塗り直す。

…実際にやってみようという機会に恵まれた事はないんですけどね。


No.1002 下らないアイディアシリーズ