駅ノート 竹田
2019/03/31(Sun)
…ココでまた駅ノートの報告なんですが、大阪駅から特急「はまかぜ」
に乗って播但線の竹田に到着しました。時系列はココから繋がります
クラ駅長です。
下りの和田山方面行きは駅舎とは反対側のホームに着くのですが、
すぐ間近に「天空の城」として知られる竹田城跡が見えました。
…今回は実際に登ってる時間はナイのですが、意外と近い印象です。
駅舎は明治期の開業当時の物らしいですが、恐らく何度かリフォーム
されてると思われます。無人駅ですが民間委託駅なんでしょう。
窓口があり、近隣区間の乗車券や自由席特急券が買えるようです。
…同じ建物に観光案内所も同居していました。コレも恐らくは竹田城
が有名になってからの事と思われます。
元は2面3線の典型的な国鉄中間駅だったと思われますが、2番線に
相当する線路は撤去されています。…Y字分岐なので通過する特急も
キープレフトを保ったままのようですね。
同駅に停まる特急は通常は1往復ですが、観光シーズンは臨時停車
があるようで、2往復4本になるそうな。
今回私は行き帰りとも定期停車の特急を取りましたので、11:43着の
15:05発。…3時間強の持ち時間になりますね。コレなら余裕を持って
描けそうな気がします(周辺取材などを含めると2時間台では心配)。
そして一応は気になる「天空の城」へは、1時間毎ぐらいにバスが
出ています。また斜面は急でしょうが、駅の裏手から直接登れる道
もあるようです。
…今回は「様子見」でもあるのでソコまでの時間は取ってません。
次回に来る時は、豊岡か和田山辺りに宿を取って、朝からゆっくり
見学してから描く事にしましょう。
駅ノートは今年に入ってから新規で置かれる
ようになったらしく、1ページ丸々を使った絵
を描くのは私が初めてのようでした。
ソノ後、現時点までに河合野好さんとケンさん
が訪れたようですが。
…こちらは委託窓口の方や観光案内所の方が
居る駅なので、正式に許可を取って置かれた
旨がTwitterにて報告されてたんですよ。
こういう正しい姿勢のモノについては今後、
他の絵師さんたちも描きに来ると思われます。
…という事で私の絵。
やはり竹田城をメインに描く事に
して、猫たちをどぅ配置するか?
空から見物出来ればベストですが、
恒例の「のろが苦労するパターン」
という事で、足漕ぎ式のヘリコプター
にしました。
「人力ヘリコプター」とネット検索して、
一番アホみたいなのを採用しました。
…何か19世紀頃の感じのイラストが元ネタなんですが、昔はソレで
空を飛べると本気で信じられてたのかも知れません。
一応はローターが尾翼にもあるから、原理的には正しいとは思うけど。
ソレにしても「動き」の部分…ペダルを漕ぐ足…って難しいですね。
まだまだ試行錯誤が要りそうです。
という事で、ココまで12年と2か月間続て来た「新・駅長日誌」ですが、
遂に画像容量が限界に達したため、以後の更新を停止致します。
長らくのお付き合い、誠にありがとうございました。
キリのいい所で次回、4月1日からは新しいページ「新・駅長日誌Ⅱ」
…http://kurabueki2.blog.shinobi.jp/に続きます。
現在のページをブックマーク等されてる方は変更しておいて下さい。
恐らく殆ど何も変わらないと思いますが、今後とも宜しくお願いします。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
に乗って播但線の竹田に到着しました。時系列はココから繋がります
クラ駅長です。
下りの和田山方面行きは駅舎とは反対側のホームに着くのですが、
すぐ間近に「天空の城」として知られる竹田城跡が見えました。
…今回は実際に登ってる時間はナイのですが、意外と近い印象です。
駅舎は明治期の開業当時の物らしいですが、恐らく何度かリフォーム
されてると思われます。無人駅ですが民間委託駅なんでしょう。
窓口があり、近隣区間の乗車券や自由席特急券が買えるようです。
…同じ建物に観光案内所も同居していました。コレも恐らくは竹田城
が有名になってからの事と思われます。
元は2面3線の典型的な国鉄中間駅だったと思われますが、2番線に
相当する線路は撤去されています。…Y字分岐なので通過する特急も
キープレフトを保ったままのようですね。
同駅に停まる特急は通常は1往復ですが、観光シーズンは臨時停車
があるようで、2往復4本になるそうな。
今回私は行き帰りとも定期停車の特急を取りましたので、11:43着の
15:05発。…3時間強の持ち時間になりますね。コレなら余裕を持って
描けそうな気がします(周辺取材などを含めると2時間台では心配)。
そして一応は気になる「天空の城」へは、1時間毎ぐらいにバスが
出ています。また斜面は急でしょうが、駅の裏手から直接登れる道
もあるようです。
…今回は「様子見」でもあるのでソコまでの時間は取ってません。
次回に来る時は、豊岡か和田山辺りに宿を取って、朝からゆっくり
見学してから描く事にしましょう。
駅ノートは今年に入ってから新規で置かれる
ようになったらしく、1ページ丸々を使った絵
を描くのは私が初めてのようでした。
ソノ後、現時点までに河合野好さんとケンさん
が訪れたようですが。
…こちらは委託窓口の方や観光案内所の方が
居る駅なので、正式に許可を取って置かれた
旨がTwitterにて報告されてたんですよ。
こういう正しい姿勢のモノについては今後、
他の絵師さんたちも描きに来ると思われます。
…という事で私の絵。
やはり竹田城をメインに描く事に
して、猫たちをどぅ配置するか?
空から見物出来ればベストですが、
恒例の「のろが苦労するパターン」
という事で、足漕ぎ式のヘリコプター
にしました。
「人力ヘリコプター」とネット検索して、
一番アホみたいなのを採用しました。
…何か19世紀頃の感じのイラストが元ネタなんですが、昔はソレで
空を飛べると本気で信じられてたのかも知れません。
一応はローターが尾翼にもあるから、原理的には正しいとは思うけど。
ソレにしても「動き」の部分…ペダルを漕ぐ足…って難しいですね。
まだまだ試行錯誤が要りそうです。
という事で、ココまで12年と2か月間続て来た「新・駅長日誌」ですが、
遂に画像容量が限界に達したため、以後の更新を停止致します。
長らくのお付き合い、誠にありがとうございました。
キリのいい所で次回、4月1日からは新しいページ「新・駅長日誌Ⅱ」
…http://kurabueki2.blog.shinobi.jp/に続きます。
現在のページをブックマーク等されてる方は変更しておいて下さい。
恐らく殆ど何も変わらないと思いますが、今後とも宜しくお願いします。
※コメント・感想は→こちらまでお願い致します。
No.4417 駅ノートの記録