新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

猫がやっぱり居た沖島 ②

2017/12/17(Sun)

天王寺管内通勤車と言えば、やはり私はウグイス色が出てくるので…

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まずは101系を入れる事になりましたクラ駅長です。…行く行くは103系
201系足していく計画でもありますが、そんなに急ぎません

しかしこのセット、買ってから気が付いたのですが先頭車が2両ともクモハ
なんですよ。…クモハモハサハサハモハクモハ…っての。

だから4両の短縮編成にすると、真ん中のサハ×2を抜く事になり、ソレで
合ってるのか謎?な状況になります。
4両でオールMって無駄に電気代を食うので、実際にはやらないでしょ。
ソコまで考えてませんでしたね。

さて沖島ですが、次なる猫を求めて集落の方へ進んで行きます。

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…普段が内陸部の盆地で暮らしてる生活なので、漁村の風景というのが
珍しく、ソレだけでも充分楽しめる種類の旅ではありますね。

と、猫ヨシヨシ用のオモチャを発見。…コレは猫率が高いと見ました。

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…そして第2猫カナリ丸顔白茶さんが畑でお昼寝中でした。
沖島には僅かながら野菜畑があり、大根などが栽培されてるようです。

対岸の近江八幡市から近い所なら1km程度の距離なので、船に乗った
堀切港の付近が肉眼でも確認出来る感じの風景です。

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海岸に沿った道を行くと、行き止まりの所に小学校があって、ソノ前が
広場になっていました。…ぁ、こんな広い所に不似合いですが、1匹居る
のが確認
出来ますよ(矢印)。まだ子猫ちゃんのようですが。

お天気はイイものの風が強くて寒そうにしております。お母さんは?

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島民らしきオバサンが通りましたが、慣れてる光景なのかには無関心
「おっちゃん遊ぼうよー」と言われてる感じ(実際は「何かエサくれよ」
かも知れん)なので、暫くこの子をヨシヨシして行く事にしましょう。



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No.3948 猫ヨシヨシ日記

猫がやっぱり居た沖島 ①

2017/12/16(Sat)

20171216j.JPG…すっかり紹介が滞っておりましたが
久し振りに模型鉄の報告ですよ。

レイアウトに関しては、今のワンルーム
で使えるアレ
を完成させて頭打ちなの
ですが、車両の方は来たるべき本線
開業
に向けてジワジワと集めております
クラ駅長です。

と言うか、前説のネタ困ったらコレを
やればイイというのも忘れておりました

…ソノ後、電気機関車2両導入されてます。やはり天王寺鉄道管理局
をコンセプトに作りたいので、EF58の後期型EF52が欲しい所でしたが、
何れも程度の良い中古車安く見つかりましたので。

EF52なんて戦前東海道本線の特急列車も牽くスター選手だったのに、
晩年は阪和線で貨物もやってたんですからね。

あと1両入れるとしたらED62かな?…模型化すると例の1軸中間台車
悪目立ちして逆に面白いの。コレも阪和線で見られた車種です。

さて沖島です。港の近くから探索を始めておりますが、先述の通り集落
島の南西側に固まってるようですね。

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公共施設としては小学校コミュニティセンター、それに郵便局など
もあるようです。

琵琶湖の島って言うと、私は竹生島なんかも行った事があるのですが、
アレは観音霊場のお寺や神社があるものの「人が住んでる島」には相当
しない
のですかね?(そう思って調べたら竹生島は、神社や土産物屋の
皆さん
本土から通勤してるのだそうです。)

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港には船がずらーっと。…コレが自家用船ですか?私は船の種類
疎い
のですが、単なるモーターボートではなく漁船に見えるのですが、
兼用なのか?後述しますが沖島も、やはり漁業の島のようですし。

島内に自動車見当たらず(朽ち果てたような軽トラが2台あったけど)、
一番多いのは右のような三輪自転車でした。
サドルの保護ブリキ缶を被せるのが、ココでのトレンドなようです。

そんな感じで今回も「ねっこねっこ~♪」と呟きつつ歩いておりますと…

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初猫発見。…が、すぐ逃げられました

基本的には猫ヨシヨシを売りにしてる島ではなく猫目当ての観光客
少ないのでしょう。猫側も人に慣れておらず、一般的な野良猫と同じ
ような感じを受けました(エサ貰えるワケでもナイし)。

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防波堤を回り込んで集落の中心部
の方向へ行くと、一番大きな建物
漁業会館のようです。

琵琶湖だから捕れるのは淡水魚
でしょうね。フナとかアユとか?

豪快に網焼きにしてビールで頂く!
…という発想があまり湧かないのは
何故なんでしょう?

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ソレでも屋台と言うか、奥には食事の出来るようなテーブルも見える
のですが、平日だからなのか昼食時から外れてるからなのか、営業
してる気配はありませんでした。…今回は猫目当てなので別にイイや。

…料理としては、やはり鮒寿司という事になるんですね。
私も未経験ながら、匂いが強烈であるというイメージのせいで、なかなか
手が出せない分野でもあります。

ともあれ「猫がウロウロしてる」という事の確認は取れましたので、続いて
島の集落の方へと歩いてみましょう。



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No.3947 猫ヨシヨシ日記

浄瑠璃寺は意外と猫寺 ⑥

2017/10/05(Thu)

修理に出しておりましたカメラが返ってきましたクラ駅長です。
 
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流石に本家のニコンプラザへ持ち込んだだけに対応が早かったです。
最初からソウすれば良かったね。そして修理費も、見積より安く上がり
ました
。コレに関しては「お釣り要らないよ貯金」から支出します。

…しかし送ってきた箱矢鱈と大きいというか、サイズはコレしかナイ
でしょうか?
カメラなんてもっと小さなモノなのに…。

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さて浄瑠璃寺です。
午前中にココへ来て約1時間
段々と参拝のお客さんも増えて来たし、
午後に入って猫たちもお昼寝タイム
のようですので、そろそろ引き上げる
事にしましょう。

サバトラちゃん鼻の周りが濃い色
だと、ソレだけでオッサン風に見える
から不思議ですね。

お寺を出たら再び門前のお土産屋さん付近を通るので、また寄り道…。

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さっきは居なかった子猫ちゃんたちが出てきて遊んでおりました。
見返り猫。もう1匹は「ニャニか用か?」って雰囲気ですかね。

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鄙には稀な美猫!
洋風の血が入ってんのかしら?性別は不明ですが、男の子だとしても
相当な美少年
でしょう。恐らくドコかのお店の飼い猫だと思われます。
座り方のポーズとか、撮られてる自覚がある感じですよ。

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ソレと対照的に、造成地の建設重機みたいな汚れ方の子も居ました。
ドコ走ってきたのさ?

帰りのバスを待つ人に混じってシレっと並んでますが、コレは人間でも
乗車を断られるレベル
ではナイのか?…風呂入ってからにしなさい。

そんな感じで、奈良の近くにココまでの猫ヨシヨシ寺があるとは知らな
かった
浄瑠璃寺へのお出掛けでした。
歴史や文化財のハナシだけでなく、猫好きなお客さんにもお勧めの
ネタ
として覚えておく事にしましょう。

では次回から、先日の北海道の報告に移ります。…数えた所ソレだけ
43日分のネタになりますので、気長にお読み下さればと思います。



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No.3875 猫ヨシヨシ日記