2017/06/02(Fri)
お絵描き会に、
このような差し入れ
を持ってきた人が居ました。
「ポテトチップスのパインアメ味」!
…私もコンビニで
見つけたけど、
買う
勇気がなかったヤツですわ。
はい、確かに
パインアメの味がします。
つまり
ポテトチップスと
パインアメを
同時に食ったらこんな感じか?
…しかしコレ、
ちゃんと売れてるのでしょうか?
去年の秋の台風の影響で
北海道のジャガイモが
不作となり、メーカーは
生産の中止や縮小を余儀なくされてる昨今…
「売れなくて廃棄」という事
にならないか
心配しておりますクラ駅長です。
さて
薬草列車です。
樽見鉄道線内の行程は
終わり、コノ後は
温泉へ行く
という事で、終点の
樽見駅からバスに乗ります。
案内役の
森下さんから
入浴券が配られ
「ごゆっくりどうぞ」という感じで
お見送り…。
ありがとうございました。
バスに乗ること
約10分、
うすずみ温泉四季彩館という施設に到着です。
ココは
温泉の他、
ホテルやお土産屋さんなども揃ってる
レジャー施設
のようです。…
到着後は自由行動という事で、
夕方まであと2本ある
バスで
樽見駅まで帰ればよろしい。
帰りの樽見鉄道は
フリー切符だし。
…周知の通り、
食事は列車で済ませてきましたし、取り敢えずは
温泉に
入るしかナイですかね?ちなみに
「うすずみ温泉」という名称は、近くに
ある
桜の銘木「薄墨桜」から取ったモノだと思われます。

…当然に
薬草列車以外のお客さんも
居るワケですが、
平日なので基本的
に
空いてました。
そして
薬草列車が
殆どおばちゃん層
だったという事は、
男湯がガラ空き
状態です。コレは
嬉しい予想外。
サウナから
露天風呂から、
時間の
許す限り温泉を堪能して戻りましたよ。

帰りは
モレラ号ですね。…往路で
撮り
損ねた風景や駅名標などを
補足しつつ
の乗り鉄なにるのは毎度の事。
本巣を過ぎて
大垣に近づくと、
学校
帰りの高校生が大量に乗って
満員に。
…ぁ、そう言えば
平日だったな。
という事で、長らく掛かって
ようやく実現
した感じの
薬草列車の報告でした。
お隣の
養老鉄道ど同様
「列車内で食事を出す」というジャンルに於いて
は
先駆者的なイメージなんですが、
何年ぐらいやってるのかな?
冬場は
「しし鍋列車」、春の梅のシーズンには
「盆梅展列車」などの企画
もあるようです。…次に行くなら
「しし鍋リベンジ」かな?
さて、ココで
完全にネタの在庫が切れましたので、暫くは
模型鉄の報告で
繋いで、次の
乗り鉄に行ってくる事にしましょう。
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→こちらまでお願い致します。
No.3750 乗り鉄日誌>第三セクター路線
2017/06/01(Thu)
…唐突に
ピカチュウ親方から、
社長の画像が
送られてきました(モザイク処理は当方)。
「ご自由にお使い下さい」という事なので、
前説で紹介させて頂きますクラ駅長です。
コレ、
いつの写真?
お座敷列車だから
2年ぐらい前でしょうか?
思えば私は、
コノ頃が一番楽しかったワケで…
今更
戻ろうと思っても無理かも知れませんが。
…
「ピカチュウヨシヨシ」だ。いいなあ。
社長の表情も
イイ所を捉えてると
思いますよ。
さて
薬草列車です。
終点近くで何度か
根尾川の渓谷を渡るのですが、
乗務員さんの計らいで、
景色のイイ所での
徐行運転が行われます。
…速さは
時速10キロ程度でしょうか?最近
ホントに増えましたよね。
この手の
徐行運転。昔は
高千穂線で
非公式にやってたぐらい?
イイ傾向だと思います。
川というのは
上流に行くほど
幅が狭く
流れも急になって、
河原の石も
大きく
ゴツゴツしたモノになる。
…ってのは
小学校の理科で習いました
よね。最終的に
海へ出る
揖斐川の河口
付近とは、やはり
エラく違います。
そんな事を少し思い出しつつ、
列車は
更に奥へと進みます。
段々と
標高も上がってきたようで…
ホームより、駅へ続く
階段の方が長い高尾駅。コノ辺りは
冬場は結構な
雪が積もるらしいのですが、この
階段の除雪が大変なんだそうです。
続く
水鳥(みどり)駅の付近には、
明治時代の濃尾地震の時に出来た
大きな断層が残っており、列車からも見れるのですが…
「ほら、アレが
そうです。」と
森下さんに説明されたものの、
見落としてしまいしたよ。
…こういう所でも
徐行してくれたら助かるのですが。
付近には
地層を保存した施設があり、
薬草列車の会員証にも
割引券
が付いてるのですが、今回は時間の都合で
訪問が叶いませんでした。
そんな感じで
終点の樽見に到着です。
大垣から
1時間少しの旅でした。
やはり
風景や沿線の文化などの
説明をしてくれる人が居ると、
単なる
乗り鉄より楽しいもんですね。
観光列車の楽しみの1つです。
どうでもイイが
「NEO TAXI」って。地名の
「根尾」を
「新しいという意味の
NEO」と
掛けてあるのか?…
そのセンスは決して
嫌いではありませんが。
1面2線のホームの先には、
車両入れ替え
用の引込線があるだけで、行き止まりは
すぐに山の感じ。
現実に
ココから先は
道路でないと行けない
地形なんだと思われます。
…
薬草列車の旅は
ココまでですが、
行程と
料金に
「温泉施設での入浴」というのが
含まれますので、
おばちゃん方と一緒に、
送迎バスで10分程度の
「うすずみ温泉」を
目指します。
食事の次は温泉。
いい組み合わせだけど、
この天気だと
風呂上りが
カナリ暑そうだな。
※コメント・感想は
→こちらまでお願い致します。
No.3749 乗り鉄日誌>第三セクター路線
2017/05/31(Wed)

…
お絵描き会で
播磨下里駅に行ったら、
このような人に出会いましたクラ駅長です。
北条鉄道の
非公認ヒーロー「サルビアン」と
言うそうな。
ご当地
加西市の「市の花」が
サルビアだ
そうで、
車両のピンク色も
ソレに因んでの
モノなんでしょう。
…
更にソレに因んだのが
サルビアン?
本業はスポーツトレーナーさんだと言う事で、
見ての通り
マッチョな方です。
関西ローカルなハナシではありますが
「隣の人間国宝さん」にも認定されて
おります。
この日は隣の
法華口駅で、
ラジオ番組
の取材を受ける予定の所、時間がある
ので
立ち寄って下さったようですね。
自分と同じデザインの車両に乗り込む
姿がユーモラスですが、
ラジオで上手く
伝わるもんなんでしょうか?
…と思ったら
Youtubeに動画がありました。
無駄にカッコイイので
是非
ともご覧下さい。→
https://www.youtube.com/watch?v=E700bdb7i6o
さて
薬草列車です。
国鉄樽見線時代に終点だった
神海を過ぎると、
一気に景色が変わる感じがしました。
急に山が近くなった気がしますよね。
線路もソレまでの
ローカル仕様
ではなくなり、
鉄建公団が
無駄に贅沢に造った
高規格路線になります。
コノ辺から
揖斐川の
源流に当たる
根尾川に沿って走る感じです。
勾配も急になり、
全体の殆どを後半部分で登る事になるんだそうな。
最大勾配は
約17.5‰ですが、森下さんは一般向けに
「1.75%」と説明
していました。…
おばちゃん層には、
どっち道分からんと思いますが。
そして
線路は良くなりますが、
樽見鉄道移管後の区間は
駅のホームが
1両分しかありません。…
貸切車両を連結すると、前の車両は
ハミ出て
停車する事になりますね。
更に進むと
蛇行する根尾川を
鉄橋で何度か越える事になるのですが、
「
徐行運転しますので
シャッターチャンスですよー」的な案内が。
…
定期列車で
こんな事してイイのかな?と思いますが、
一般車両は
殆ど誰も乗ってナイし、終点も近いから
ダイヤの乱れもナイのでしょう。

段々と
列車のスピードが落ち、
ソロソロと鉄橋を渡ります。
確かに
絶景ポイントですね。…将来的に
ジオラマで
渓流を作る場合、
水の色や岩の配置は
どぅすればイイのか?最近はもぅ
「模型鉄目線」で
見てしまいがちではありますが。
…私はコノ辺で、ようやく
お料理を食べ終わりました。間もなく
終点の
樽見に到着です。
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No.3748 乗り鉄日誌>第三セクター路線