2018/04/28(Sat)
先日
お絵描き会の
前乗りで泊まった
加古川の
ホテルなのですが、
客室のドアが
こんな状態
でした。…
ドアスコープに
ティッシュペーパーが
突っ込まれたままなんですよ。
このホテルの客室のドアは
内側に開くので、
開け放して掃除をする場合に
気付かれにくい
のでしょう。…ぃゃ、別にこんな事で
苦情を
言う積りではナイですが、単に
何でかな?と。
普通のマンションで、
不要な訪問販売などを
避けるべく、ドアスコープを塞いで
照明の有無
を
分かりにくくするという事はよくあります。
…ソレは普段、私も
自宅でやってますが、
ホテルでコレは必要なのかな?
例えば
団体さんが長期で泊まってて、
この部屋の利用客は
酒が弱いのに
毎日飲み会に誘われるのが
ウザくなった。…とか?
ソレぐらいしか思いい付かないクラ駅長です。
他に何かありますかね?
さて
大日影トンネルです。
旧トンネルが
遊歩道として整備されてる筈なの
ですが、何故か
門扉が閉まっておりました。
資料によると、
遊歩道だから
昼間の時間帯は解放されており、
観光客
が歩けるらしいのですが、
何かの都合でお休みのようですね。
入口脇にある
注意書きによると
片道約28分。…署名が
JRだし、比較的
最近まで使われてたイメージですが、
行って帰ると約1時間って事か。
幸か不幸か、そんな
時間はありません。
折角なので
柵の隙間から、見える範囲で
写真だけ撮っておきましょう。
…理由は
「漏水と経年劣化」ですか。まぁ
古いモノであるのは事実だし
「当分の間」という事は、将来的にはまた
修理して公開を再開する事も
あるのでしょう。
ズームを目一杯にして
露出を壁に合わせると、
違った雰囲気になります。
観光用の照明は
電球色のようなので、実際は
よりレトロな感じに見える
かも知れませんね。
そんな感じで
勝沼駅の
スイッチバック旧駅と
トンネルの遺構を見た後は、
再び
甲府に戻って
西へ向かいます。…結局の所、ココを
1時間遅らせた
ので、
元の2時間と併せて
3時間の滞在でした。
しかし私は、何事も
予定の1か月前に
指定券を取る方針なのですが、
乗変かけて
当日の朝でも
指定券が
残ってるというのには
呆れました。
ともあれ列車は
長野県に入り、車窓には
八ヶ岳連峰が見えてきます。
…
長野行きの新幹線が
信越本線に近いルートで出来てしまったので、
こっち
今後も在来線のままでしょうが、ココぐらいは
風景を堪能出来る
長距離幹線として残して欲しいもんですね。
では
駅弁の2食目。
野沢菜入りかつサンドです。
…
幕の内系は
1つまでにしておかないと無駄に
腹が膨れてしまうので。
付属のマヨネーズが有り難いですね。
楽しかった2日間の旅も、
間もなく終了となります。…
まだ食べるけど。
※コメント・感想は
→こちらまでお願い致します。
No.4080 乗り鉄日誌>JR東日本
2018/04/19(Thu)
久し振りに
西の方へも旅してみようという事で、本日は
大分県中津市
よりお送りしておりますクラ駅長です。
…ココにある「汽車ポッポ」という民宿が、以前から気になってたんです。
紀州鉄道の603号と同僚だった
大分交通の気動車をはじめ、
幾つかの
保存車両があり、場合によっては
車内での宴会も可能と言う事なので。
今日は
小倉まで戻り、
目的地を2箇所ほど見てから帰ります。
さて
新宿駅です。今日の旅立ちは
10時丁度の
「スーパーあずさ11号」。
…
「特急あずさ」と来たら
「○時丁度の」というフレーズが
セットになる感覚
も、そろそろ
若い人には分からないのかも知れませんが。
前年から
試作車が入り、
この春のダイヤ改正から
本格的に投入された
最新型のE353系に乗る事になります。
基本的に私は
中央東線ってあまり
乗る機会がナイので、
普通の「あずさ」
も実は
よく知りません。先代の
E351系「スーパーあずさ」も
乗った事ナイ
(と思う)のですが、今回は
甲府で途中下車する用事があり、
折角だから
行路に組む事にしました。
銘板が
「平成30年」だから、ホントに
納車したての新車のようです。
編成は
基本9両と
付属3両の
12両編成。…コレぐらいあれば
特急列車
として
貫禄は充分ですよね。
しかし
ココの系統の特急は
「かいじ」なども含めて
新宿方向から1号車。
…なのに
そっちが付属編成だから、
4号車辺りから始まるケースもあり、
慣れないと
混乱します(
甲府から乗った
次の「あずさ」がそうだった)。
…
ピカチュウ親方による
「つるぎさん風お見送り」。コレは
内々で定番化
したいネタです。2日間
お世話になりました。
またお会いしましょう。
平日ながら
春休みに入ったばかりという事で、指定席は
カナリ混んでる
感じでしたが、まぁ
甲府までなので
多少は我慢しましょう。
今日も
「朝食から駅弁」の予定で、
ホテルの無料朝食を
カットしてきた
ので、さっき買ったやつを
早速頂きます。
…
変わりモノは
一通り回った気がするので、最近は
幕の内を選ぶ事も
多く
「新宿弁当」という
レトロ調の掛け紙のモノですよ。
「丸政」は確か
小淵沢の駅弁屋さんですが、
新宿まで進出してるって事か。
お天気もよく、
新しい車両の
「スーパーあずさ11号」は
快適に走ります。
もっと乗ってたい所ですが、予定通り
甲府で途中下車しましょう。
※コメント・感想は
→こちらまでお願い致します。
No.4071 乗り鉄日誌>JR東日本
2017/07/25(Tue)
土曜に名古屋、
日曜に播磨下里と
イベント
が連続するので、「一々
帰るのが面倒だから
泊まって行けないか?」という事を
一応は
考えましたクラ駅長です。
…
新幹線を使えば、
名古屋からでも
余裕を
持って参加出来そうですね。
しかし
土曜ってのは
ホテルが割高になる所
が多く、
ソレがキツくて諦めました。
アリバイトリックみたいで
面白いと言えば
面白いのですが。
さて
「きらきらうえつ」ですが、
秋田から
約2時間で
酒田に到着です。
駅名標のある
イラストから
「ココは山形県
だったな」と
思い出した感じでしょうか。
…繰り返しになりますが
同列車は
ココから
新潟までが定期運用であり、殊に
上り便は
途中で見れる
夕陽が一番の売り物だったり
しますが、残念ながら私は
ココまで。
…
もう一度行きたい所ではありますが、
ワザワザ
乗り直しに行って
大丈夫かな?
私の
運の悪さでは、多分にして
悪天候に
なる気がせんでもありません。
やはり
定期運用の範囲に入ると、駅名標も
ソレを意識したデザイン
だったり、
専用の乗車位置案内があったりしますね。
…
乗務員さんはココで交代し、
車販スタッフの人も
ココから乗って
「きらきらうえつ」は発車して行きました。車内では撮れなかったの
ですが、
車掌さんにはオリジナルの制服があるようです。
奥手に停まる
キハ40系が
新潟色ですね。ココまで来ると
新潟文化圏
である事が分かります。
到着したホームで
アレコレ撮ってるうちに、
先程の貨物列車が追い
ついてきました。 …
機関車は確か、
東日本から貨物に移籍したやつ
ですよね。
…やはり
寝台特急の削減によるモノでしょうか?些か汚れてますが、
そのままの色で使ってるのが面白い所ではあります。
酒田駅も昔は、
機関区が置かれた
鉄道の要衝だったようで、改札口に
近い1番線ホームには、
動輪や模型などが展示されておりました。
…
国鉄時代ってば
「日本海」で
1度だけ通ったかな。
大阪発なので
コノ辺は朝でしたが詳しくは
覚えてません。ぃゃ
流石にSLはナイわ。
という事で、些か
変則的ではありますが
「きらきらうえつ」の報告は
ココまでです。予期せず乗れて
ネタも拾えたし、楽しかったですよ。
時系列としては
ココに繋がり、翌日は
社員旅行で
由利高原鉄道です。
では次回、
7/23の
播磨下里お絵描き会の報告へと参ります。
※コメント・感想は
→こちらまでお願い致します。
No.3803 乗り鉄日誌>JR東日本