新・駅長日誌

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耳くそについて考える

2009/09/01(Tue)

…久し振りに、すげえ下らない話です。

耳くそというのは、ご存知のように2種類ありますよね。
カサカサした粉状のやつと、ねっとりしたタイプと…
前者は「耳かき」、後者は「綿棒」と、掃除する道具も違う。

で、日本人ってのは単一民族のようで、これも2種類いるワケです。
日本がまだアジアと陸続きだった頃(旧石器時代以前)に、
北方から来た人南方から来た人と

どっちがどっちか忘れましたが、その民族差で耳くその種類も違うそうな。

だからこれは、肌の色、毛髪の色、瞳の色ぐらいのレベルで
人種固有のハナシなんですよ。

以前にテレビを見てたら、ある素人女が耳掃除について語ってて、
「耳掃除は耳かきに限る。綿棒は邪道だ。」
みたいな事を言ってました。

…それはアナタ、「髪は金髪に限る。黒いのは邪道だ。」ってのと
同じ事でしょう。どっちがいい悪いの問題ではありません
しかも、肌、髪、瞳と違って、自分の意思で似せる事は出来ない

何か浅はかな事…。
ちなみに私は「ねっとり」のタイプですが、どっちでもいいや。

No.919 ○○について考える