新・駅長日誌

このブログは画像容量が限界に
達したため、更新を停止致しました。

愛知こどもの国を探る ①

2019/01/22(Tue)

夜間に仕事してて、運賃としてコノような100円玉を貰いました。
左の画像の左側一般的なやつ。)

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日報灯しかナイ暗い環境では判然としないのですが、可能性として…

① 平たい部分をめっちゃキレイに磨き上げてある
② 平たい部分を油性ペンで黒く塗ってある

何れかでしょう。何回もしつこく見直してであると判断したの
ですが(ツイートした)、会社に帰って改めて見たら何と①なんですよ。

どんな手段を使えば、ココまで胡散臭く磨く事が出来るのか?
密かに色々と実験酸性の洗剤とか?)してみようと思うクラ駅長です。

さて愛知こどもの国です。
名鉄蒲郡線同名の駅を降り、まずは駅前案内図を見てみましょう。

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カナリ広い敷地があり、園内は幾つかのエリアに分かれてるようです。
恐らくは丘陵地帯自然の地形そのまま活かした構造なんでしょう。
ココから最寄りの入口までは1km程度の距離なようですね。

…という事で歩いて行くのですが、土曜日なのにやはり人が居ません
お昼は過ぎてるもののまだ早い時間なのに、何でかしらね?

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ともあれ入口に到着しました。…しかし切符売り場ありませんね

昭和49年愛知県政100周年を記念して作られた施設のようですが、
どうやら一般的なテーマパーク違い半官半民みたいな(現在はNPO
法人の経営
)施設のようで、大きな敷地囲んで入場料を取る筋合い
のモノではナイようです。

…そして昨今の流れアニメ調のキャラによる顔出し看板なんかも
ありました。「こどもの国」にしては対象年齢高くない?

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ココまで来るのに電車内ガラ空きだった割りに、結構な賑わい
です。殊にスケート場が混んでるのは季節的なモノでしょうが、どうも
殆どの客が車で来るらしく、駐車場もカナリ埋まってました

…やはり愛知県車社会な土地柄なんでしょう。と納得しました。

で私が用事があるのは、スケートではなく蒸気機関車です。
園内の「ゆうひが丘」というエリアを一周する「こども汽車」というのが
ソレのようなので、そっちへ回ってみましょう。

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園内を巡回する「ランドトレイン」という乗り物があるのですが(鉄道
ではなく汽車に似せた自動車が何両かの客車を牽引する乗り物)、
時間が合わず歩きました。カナリ遠かったぞ

同園の「こども汽車」は、遊園地の乗り物としては珍しく本物の蒸気
機関車
なのだそうで、保存施設に当たるのか何なのか…まだ分かり
ませんが取り敢えず乗りに来たという次第です。

「こどもの国」「こども汽車」おっさん1人で?
名鉄カルチャースクールでも36歳のアイドルを筆頭におっさん約20名
で押しかけたぐらいですから、まぁイイかなとも思います。

→次回に続く



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No.4349 鉄道保存施設を探る