新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

えちぜん鉄道の旅 ⑧

2018/09/15(Sat)

北陸地方の駅ノート廃線跡分割第3段、本日は石川県穴水町より
お送りしておりますクラ駅長です。

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13日は日中に実家へ帰る用事があったので、夕方奈良を出て深夜
七尾市に到着。短時間なので泊りはインターネットカフェにして、朝から
のと鉄道3箇所ある駅ノートを描いてきました。

(※…画像のおそ松さん私が描いたワケではありません。)

…こう言う無理のある旅行は久し振りです。今の所はまだ大丈夫ですが、
年齢的に段々とツラくなって行くのでしょうね。

さてえちぜん鉄道の旅ですが、引き続き勝山永平寺線に乗っております。

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途中から九頭竜川が寄り添うようになってきます。川岸に近い駅の名前
「小舟戸」なんてのは、和歌山線の船戸と同じような由来でしょうね。

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…問題の比島を通り過ぎ、終点の勝山に到着しました。
ローカル線の終着駅としては中規模の、レトロな風情の残る駅です。

以前に乗った時は、まだ本格的にブログを始める前だったし、乗り潰し
をしてやろうという発想も無かったもんで、確かココからすぐタクシー
に乗って、越美北線越前大野まで移動したんですよ。

…単純に同じ路線を引き返すのが退屈だったのでしょう。
だから越前大野から先、九頭竜湖までの越美北線中途半端に残って
しまい、後日に再訪問する羽目になってしまいました。

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恐らくえちぜん鉄道でも、今時もぅ手荷物を運ぶ仕事なんてやってナイ
と思われますが、荷物用のハカリが残っています。

恐竜の足跡は近くにある「恐竜博物館」も含めて、福井県の名物
1つ「恐竜の化石」やソレ関係の文化財だからでしょうね。

古い建物の駅舎ですが、屋内はソノ雰囲気を残しつつリフォームされて
おりました。

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同じ建物内に待合室カフェも併設されています。…外から見ると
2階建てですが、天井が高く上の窓は採光用のモノだと分かりました。

では折り返しまでの間、駅周辺の見れる所などを見ていく事にします。

→次回に続く



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No.4220 乗り鉄日誌>地方私鉄