新・駅長日誌

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達したため、更新を停止致しました。

安平町鉄道資料館 ⑦

2017/10/14(Sat)

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先日、自宅のトイレ掃除してたら、ウォシュ
レット
至近距離から心臓を撃たれてしまい
ましたクラ駅長です。

…説明しにくい状況なのですが、着座センサー
反応する状態洗浄ボタン押してしまった
と言いますかね。

当たった所が胸のド真ん中だったのと、ソレが
分かりやすい色の服だったので面白がって撮り
ましたが、ホントに銃だったら即死だな。

気を付けないといけません(何に?)

さて安平町鉄道資料館です。お天気のイイ日だったので、保存会の皆さん
保存機のD51320号磨きまくっておりましたが…

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使われてる研磨剤飲食店でよく見る、私も使ってたピカールなのね。
小耳に挟んだ感想では「現役時の末期よりキレイ」との事です。
お召列車牽引機とか、コレぐらいの光沢だったのかも知れません。

…しかし現役の機関車だと就業中は罐が熱くて無理な作業なのでは?

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では外に出てる機関車はコノぐらいにして、資料館の屋内を見せて頂く
事にしましょう。…左の画像は「シャッターが開いた瞬間」を撮ったモノ
で、普段はこんな感じで格納されてるという事になりますか。

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屋内には床下も点検出来るピットが設けられております。本格的ですな。
…この線路を更に反対側の屋外まで延ばした地点に、先程のスハ45型
客車が置いてあるという位置関係になります。

そしてコレも動態保存車と言うのか、D51320号の後ろに、入れ替え用
みたいな小型のディーゼル機関車が連結されています。

実際の所、D51320号普段の出し入れコレでやってるようのですが、
先述のように同機は圧縮空気による自走が可能な状態なんだそうです。
ソレに見合う線路がナイ事がホントに惜しいですね。

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壁際は展示スペースになっており、追分駅機関区で使われていたと
思しき遺物と、各種のパネル写真などが数多く飾られておりました。

「照明軌道盤」て。CTCパネルの元祖みたいなモノなんでしょうか?
なかなかに楽しいモノが沢山あるようですので、更に奥へと進みます。

→次回に続く



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No.3884 鉄道保存施設を探る