新・駅長日誌

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名鉄旧駅舎めぐり 谷汲駅②

2015/06/03(Wed)

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先日の社内会議の時に頼んだ、社長のボイス
メッセージが届きましたクラ駅長です。

社長だけでなく猫たちからも何か一言という事で
お願いした所、のろ→ぱの→社長の順で約30秒ずつ
入っておりました。
…当然に社長が声を当ててるのですが、ソコから
社長のイメージする2人の「猫物像」が伺えます
ので、紹介しておきましょう。

のろ青年キャラに進化してた
一人称は「俺」、社長の事は「裕子」と呼ぶ。
猫だけどお洒落には気を使ってるらしい。
最近「痩せた」らしい、コレは見てみたい!

ぱの…もっと「姉さんキャラ」かと思ったら、意外と幼い感じ
車の音とカラスが怖い。…同じような色してるのに?
幼いなりに「シモネタには突っ込みを入れるべき役割」と理解してる。

私の中では「天然ボケなお兄ちゃんとシッカリ者の妹だったんですが、
ちょっと違うかも知れません。以後のネタは修正を加える必要がありますね。

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さて谷汲駅です。もう一両の保存車両
モ510型を見てみましょう。

コレも昭和初期から廃止直前まで長らく
使われた車両であり、当時流行った
併用軌道と専用軌道を直通する運転が
出来る
構造だったらしいです。

関西で言うと京阪の「びわこ号」
みたいなもんですか?

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貴重な車両なので内部を見学する事は出来ないようですが、外から
見える範囲で何とか…。路面区間も走るのに、全てが転換クロスシート
なんですね。コレは珍しい。

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そしてココには、町営の昆虫館も併設されています。
尚且つ、昆虫館なのに(近くの屋外にですが)何故かヤギさんが居ました
特に駅長とかではナイ模様。

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…私は基本的に文系だから、虫の事はよく分かりませんので、
1階の模型だけ見て、先へ進む事にしましょう。

ジオラマの中に、何故かメーデーみたいなデモ行進が再現されてました。
もしかしたら「岐阜市内線廃止反対!」みたいな事かも知れませんが。

色々と謎が残った谷汲駅ですが、コレぐらいにしまして、次は黒野駅
へと参ります。

→次回に続く



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No.3020 鉄道保存施設を探る